記事一覧

ANAホールディングス 羽田空港国際線発着枠の増枠

ANAホールディングスは国内線、国際線ともに首位。傘下にLCCのバニラエアとピーチ。今回はANA VISION 2019と株主優待について紹介します。(権利取得はクロス取引にて実施)2020年3月期(2Q)■売上高 1,055,981百万円(+1.7%)■営業利益 78,880百万円(△25.0%)■当期利益 56,787百万円(△23.0%)・ANA貨物郵便が減少もANA国内旅客・国際旅客が増加して増収・機材以外の減価償却費、整備費や生産連動費用が増加し減益 来年の...

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JFEシステムズ 当初予想から10円増配 &冬ドラマ・アニメ

JFEシステムズは企業の情報システム構築・運用が主。旧川鉄のシステム部門が分離。買付日 : 2018年10月数量 : 100株取得単価 : 2,301円今回はDISCLOSURE REPORTについて紹介します。2020年3月期(2Q)■売上高 22,279百万円(+8.8%)■営業利益 2,039百万円(+26.1%)■当期利益 1,311百万円(+21.9%)・鉄鋼部門の売上増に加え、新たな連結子会社(IAFコンサルティング)の売上が寄与し増収・増収による売上高総利益増加に...

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キューブシステム エンハンスサービス

キューブシステムは金融、流通、通信向けのシステム構築が主力。買付日 : 2013年4月数量 : 200株取得単価 : 316円今回は第48期中間株主通信と株主優待について紹介します。2020年3月期(2Q)■売上高 7,071百万円(+3.2%)■営業利益 392百万円(+9.4%)■当期利益 241百万円(+7.3%)・流通業の消費税対応案件及び金融業のクレジット会社向け案件で増収・エンハンスサービスの高度化や一部のプロジェクトにおける採算が好転...

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マツモトキヨシホールディングス 増税の駆け込み需要

マツモトキヨシホールディングスは都市型ドラッグストア、関東軸に全国展開。化粧品に強い。今回は業績と株主優待について紹介します。(権利取得はクロス取引にて実施)2020年3月期(2Q)■売上高 300,415百万円(+4.6%)■営業利益 18,424百万円(+8.6%)■当期利益 12,952百万円(+11.8%)・長梅雨、低温推移によりシーズン品は低迷も、増税の駆け込み需要により伸長・インバウンド需要は鈍化ながらも前年越えやはりこの業界...

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はせがわ カタログの選択肢が…

はせがわは仏壇・仏具の小売専門店で業界首位です。買付日 : 2012年6月数量 : 100株取得単価 : 355円今回は業績と株主優待について紹介します。2020年3月期(2Q)■売上高 10,196百万円(-%)■営業利益 15百万円(-%)■当期利益 △30百万円(-%)・売上高は計画を達成、仏壇仏具部門が全体をけん引・新基幹システムの開発に関わる投資費用が当初想定を上回り大幅減益株式会社田ノ実の新規設立に伴い連結決算に移行していま...

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プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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