株式投資型クラウドファンディング これであなたもエンジェル投資家?
- 2017/11/10
- 21:04
最近クラウドファンディングの認知度が上がってきたと(勝手に)思っています。
私はカルビーやクラフトビール会社のFar Yeast Brewingに対して支援を行ったことがあります。
先日、DIYMOND ONLINEの記事でそのFar Yeast Brewingに関する面白い記事を発見しましたので共有したいと思います。
非上場のクラフトビール会社が個人から投資を集めた新手法とは
クラウドファンディングは以下の三つに大別されます。
私が実施したのは①ですね。
①資金と引き換えに商品やサービスを届ける「購入型」
②寄付金を集める「寄付型」
③企業や事業に対する投資や融資を行う「投資型」
記事では③の株式投資型クラウドファンディングの新サービスで同社が資金調達を行うことが紹介されています。

※エメラダ・エクイティのHPより引用
この手法の概要は以下の通りです。
・発行者が資金調達できる額は1年間に1億円未満
・投資家が投資できる額は同一の会社につき1年間に50万円以下
・投資勧誘はインターネットのウェブサイトを閲覧させる方法又は電子メールを送信する方法に限定
この手法のメリットは発行者からすると資金調達手法の多様化が挙げられると思います。
①は結局は「先払いの受ける形での商品販売(&宣伝)」ですからね。
投資家からみると、我々のような弱小個人投資家にも「エンジェル投資家」への道が拓けたことでしょう。
しかしながら当然ハイリスクを取ることでハイリターンを狙うことになります。
一般的には価格変動リスク(無価値になる可能性もある)、流動性リスク、倒産リスクが通常の株式投資よりは高いと思います。
私はクラフトビール好きなので、少し投資しても面白いかな~と思っています。
※決して当手法・当案件を推奨している訳ではありません。投資はくれぐれも自己責任で(キリッ)
私はカルビーやクラフトビール会社のFar Yeast Brewingに対して支援を行ったことがあります。
先日、DIYMOND ONLINEの記事でそのFar Yeast Brewingに関する面白い記事を発見しましたので共有したいと思います。
非上場のクラフトビール会社が個人から投資を集めた新手法とは
クラウドファンディングは以下の三つに大別されます。
私が実施したのは①ですね。
①資金と引き換えに商品やサービスを届ける「購入型」
②寄付金を集める「寄付型」
③企業や事業に対する投資や融資を行う「投資型」
記事では③の株式投資型クラウドファンディングの新サービスで同社が資金調達を行うことが紹介されています。

※エメラダ・エクイティのHPより引用
この手法の概要は以下の通りです。
・発行者が資金調達できる額は1年間に1億円未満
・投資家が投資できる額は同一の会社につき1年間に50万円以下
・投資勧誘はインターネットのウェブサイトを閲覧させる方法又は電子メールを送信する方法に限定
この手法のメリットは発行者からすると資金調達手法の多様化が挙げられると思います。
①は結局は「先払いの受ける形での商品販売(&宣伝)」ですからね。
投資家からみると、我々のような弱小個人投資家にも「エンジェル投資家」への道が拓けたことでしょう。
しかしながら当然ハイリスクを取ることでハイリターンを狙うことになります。
一般的には価格変動リスク(無価値になる可能性もある)、流動性リスク、倒産リスクが通常の株式投資よりは高いと思います。
私はクラフトビール好きなので、少し投資しても面白いかな~と思っています。
※決して当手法・当案件を推奨している訳ではありません。投資はくれぐれも自己責任で(キリッ)
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