田谷 赤字幅は減少も業績は下方修正
- 2017/12/10
- 20:00
田谷は直営美容室を全国にチェーン展開、関東・首都圏と福岡が地盤です。
2013年2月に投資しています。
730円で購入しています。
今回は第44期中間報告書と株主優待について紹介したいと思います。

本年9月9日に株式上場20周年を迎えました。
会社は厳しい状況にありますが、心機一転頑張ってもらいたいですね。

さて、肝心の業績について。
売上高は客数の減少や店舗閉鎖等により減少したものの、赤字幅は減少しています。
一方で業績予想の数値に届かず、業績の下方修正を発表しています。
通期で営業利益プラス確保できるでしょうか。

株主優待は優待券です。
私は100株保有していますので、2,160円/年2回です。

このまま業績悪化が続けば株主優待の改悪も視野に入りそうです。
美容施術には来客の効果が見込めますので、商品の買い上げや交換の廃止が選択肢かな。
当社の経営陣は株価対策で継続したいでしょうが、銀行等から助言がありそうと感じました。
田谷(東証1部、4679)の主な指標(2017/12/8現在)
■ 株価 : 670円
■ PER(予想) : 90.54倍
■ PBR(実績) : 1.34倍
■ EPS(予想) : 7.40
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
優待券
100株以上(2,160円)1枚
500株以上(6,480円)1枚
1,000株以上(6,480円)2枚
※店舗にて優待券を利用できない場合、優待券に代えてヘアケア商品と引き換え
■ 総合利回り(予想) : 6.45%
上記は100株の場合
マネックス証券からキャンペーンの案内が届きました。
信用取引手数料引き下げを記念して、「けものフレンズ」のオリジナルグッズが当たります。
どの層がターゲットなんですかね。
私は申し込んでおきましたが(笑)
2013年2月に投資しています。
730円で購入しています。
今回は第44期中間報告書と株主優待について紹介したいと思います。

本年9月9日に株式上場20周年を迎えました。
会社は厳しい状況にありますが、心機一転頑張ってもらいたいですね。

さて、肝心の業績について。
売上高は客数の減少や店舗閉鎖等により減少したものの、赤字幅は減少しています。
一方で業績予想の数値に届かず、業績の下方修正を発表しています。
通期で営業利益プラス確保できるでしょうか。

株主優待は優待券です。
私は100株保有していますので、2,160円/年2回です。

このまま業績悪化が続けば株主優待の改悪も視野に入りそうです。
美容施術には来客の効果が見込めますので、商品の買い上げや交換の廃止が選択肢かな。
当社の経営陣は株価対策で継続したいでしょうが、銀行等から助言がありそうと感じました。
田谷(東証1部、4679)の主な指標(2017/12/8現在)
■ 株価 : 670円
■ PER(予想) : 90.54倍
■ PBR(実績) : 1.34倍
■ EPS(予想) : 7.40
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
優待券
100株以上(2,160円)1枚
500株以上(6,480円)1枚
1,000株以上(6,480円)2枚
※店舗にて優待券を利用できない場合、優待券に代えてヘアケア商品と引き換え
■ 総合利回り(予想) : 6.45%
上記は100株の場合
マネックス証券からキャンペーンの案内が届きました。
信用取引手数料引き下げを記念して、「けものフレンズ」のオリジナルグッズが当たります。
どの層がターゲットなんですかね。
私は申し込んでおきましたが(笑)

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