NISA 今までの振り返りと今年の戦略について
- 2018/01/02
- 20:00
2014年にスタートしたNISA(少額投資非課税制度)。
2018年のNISA活用の前に、今までの振り返りと今後の戦略について検討してみます。
■利用証券会社
SBI証券
国内株式はSBI証券をメインで活用しており、NISAも同証券会社を利用しています。
■今までの投資戦略
国内株式・REITを対象に、①高配当、②中配当+株主優待、③その他に投資しています。
①をメインにスタートしましたが、①は(私の中で)候補が少なく、年々②に流れていますね。
■投資銘柄
今までも個別に紹介していますが、せっかくの機会なので一覧化したいと思います。
・各銘柄が上記①~③のどれに該当するかを付記
・③の場合は理由を付記
・基本的に最低単元数の保有、それ以外の場合は株式数を記載
・含み損銘柄(2017/12/29時点)は赤太字、配当考慮するとプラスは赤字
<2017年>
②[4720]城南進研
②[5959]岡部
②[1430]ファーストコーポレーション
②[9433]KDDI
②[8136]サンリオ
<2016年>
②[1722]ミサワホーム
②[6240]ヤマシンフィルタ
②[7512]イオン北海道
②[4718]早稲田アカデミー
②[3197]すかいらーく
②[3201]ニッケ
①[4767]テー・オー・ダブリュー
①[7752]リコー
②[7921]宝印刷
②[8935]エフ・ジェー・ネクスト
②[9728]日本管財
②[9769]学究社
②[8291]日産東京販売ホールディングス
<2015年>
②[8591]オリックス
③[3192]白鳩 →優待新設期待
①[3834]朝日ネット
②[3277]サンセイランディック
①[2341]アルバイトタイムス
②[4275]カーリットホールディングス
②[8566]リコーリース
②[9414]日本BS放送
<2014年>
①[8975]いちごオフィスリート投資法人
①[8986]日本賃貸住宅投資法人
①[3295]ヒューリックリート投資法人
①[8002]丸紅
①[8411]みずほ ※500株
①[3308]日本ヘルスケア投資法人
①[9622]スペース ※110株(株式分割)
②[9757]船井総研ホールディングス ※180株(株式分割)
①[01426]スプリングREIT ※海外REIT
■今後の戦略
まずは制度のおさらいです。
2014年の枠は18年が5年目に当たります。
NISAの非課税期間は基本5年ですが、19年以降に資産を移行(ロールオーバー)することもできます。
ロールオーバーに関しては当初と設計が変わりました。
上限の120万円以上に資産が増えていた場合でも全額ロールオーバー可能となりました。
※この場合、新たな買付けはできません
※含み損がある場合、差額の買付けが可能です
そして課税口座に移す場合ですが、含み損がある場合の扱いが確定していないようです。
含み損が出ている場合、取得価格を現在ではなく投資時の価格と見なす措置が検討されています。
ダイヤモンド・ザイには12月中旬頃に結論が出る見通しとありますが、調べても分かりません。
まだ結論出ていないのかな?
私はロールオーバーを前提とした投資をしていますので戦略は変えずにいきます。
累計の非課税額が10万円弱と着々と積み重なってきています。
制度の恒久化の要望も出されていますので、NISA枠に関してはコツコツと投資したいと思います(=゚ω゚)ノ
2018年のNISA活用の前に、今までの振り返りと今後の戦略について検討してみます。
■利用証券会社
SBI証券
国内株式はSBI証券をメインで活用しており、NISAも同証券会社を利用しています。
■今までの投資戦略
国内株式・REITを対象に、①高配当、②中配当+株主優待、③その他に投資しています。
①をメインにスタートしましたが、①は(私の中で)候補が少なく、年々②に流れていますね。
■投資銘柄
今までも個別に紹介していますが、せっかくの機会なので一覧化したいと思います。
・各銘柄が上記①~③のどれに該当するかを付記
・③の場合は理由を付記
・基本的に最低単元数の保有、それ以外の場合は株式数を記載
・含み損銘柄(2017/12/29時点)は赤太字、配当考慮するとプラスは赤字
<2017年>
②[4720]城南進研
②[5959]岡部
②[1430]ファーストコーポレーション
②[9433]KDDI
②[8136]サンリオ
<2016年>
②[1722]ミサワホーム
②[7512]イオン北海道
②[4718]早稲田アカデミー
②[3197]すかいらーく
②[3201]ニッケ
①[4767]テー・オー・ダブリュー
②[7921]宝印刷
②[8935]エフ・ジェー・ネクスト
②[9728]日本管財
②[9769]学究社
②[8291]日産東京販売ホールディングス
<2015年>
②[8591]オリックス
③[3192]白鳩 →優待新設期待
①[3834]朝日ネット
②[3277]サンセイランディック
①[2341]アルバイトタイムス
②[4275]カーリットホールディングス
②[8566]リコーリース
②[9414]日本BS放送
<2014年>
①[8975]いちごオフィスリート投資法人
①[8986]日本賃貸住宅投資法人
①[3295]ヒューリックリート投資法人
①[8002]丸紅
①[8411]みずほ ※500株
①[3308]日本ヘルスケア投資法人
①[9622]スペース ※110株(株式分割)
②[9757]船井総研ホールディングス ※180株(株式分割)
①[01426]スプリングREIT ※海外REIT
■今後の戦略
まずは制度のおさらいです。
2014年の枠は18年が5年目に当たります。
NISAの非課税期間は基本5年ですが、19年以降に資産を移行(ロールオーバー)することもできます。
ロールオーバーに関しては当初と設計が変わりました。
上限の120万円以上に資産が増えていた場合でも全額ロールオーバー可能となりました。
※この場合、新たな買付けはできません
※含み損がある場合、差額の買付けが可能です
そして課税口座に移す場合ですが、含み損がある場合の扱いが確定していないようです。
含み損が出ている場合、取得価格を現在ではなく投資時の価格と見なす措置が検討されています。
ダイヤモンド・ザイには12月中旬頃に結論が出る見通しとありますが、調べても分かりません。
まだ結論出ていないのかな?
私はロールオーバーを前提とした投資をしていますので戦略は変えずにいきます。
累計の非課税額が10万円弱と着々と積み重なってきています。
制度の恒久化の要望も出されていますので、NISA枠に関してはコツコツと投資したいと思います(=゚ω゚)ノ
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