日本プラスト 株主優待改悪発表後も株価は順調です
- 2014/07/24
- 21:50
日本プラストは2012年8月に投資しています。
540円で購入。
当時5%を超える総合利回りの高さに惹かれての投資です。
日本プラストは、樹脂部品・エアバックを中心とする自動車部品大手です。
売上高はホンダ・日産が半々で、ほぼすべてを占めています。
日本プラスト(東証2部、7291)の主な指標(2014/7/24現在)
■ 株価 : 702円
■ PER(予想) : 5.75倍
■ PBR(実績) : 0.53倍
■ EPS(予想) : 122.16
■ 1株配当(予想) : 10円
■ 配当利回り(予想) : 1.42%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
QUOカード
<2014年9月末>
100株以上 1,000円分
1,000株以上 2,000円分
10,000株以上 3,000円分
<2015年3月末以降>
100株以上 500円分
500株以上 1,000円分
1,000株以上 2,000円分
5,000株以上 3,000円分
10,000株以上 5,000円分
■ 総合利回り(予想) : 4.27%
上記は100株の場合、2015年は2.85%(配当据え置きで計算)
冒頭にも書いた通り、株主優待のQUOカードによる高利回りが魅力だったのですが、
2014/5/12に株主優待制度の一部変更を発表しています。
これにより、5,000株以上保有している人は有利になりますが、それ以下の人には改悪です。
(来年3月の権利確定から)
100株だと年間2,000円が年間1,000円に半減です。
合わせて増配(前年比+2円)を発表していますが、焼石に水です。
ただし業績は改善傾向なので、株価に悪影響は出ていません。
というか、指標的に見て、市場からの評価は恐ろしく低い状況です。
見直しされることを期待してホールドしたいと思います。
<株主通信>
株主優待の変更について言及されています

<2014年3月の株主優待>
去年と同じデザインです

<2013年の株主優待>
3・9月とも同デザインです

<2012年の株主優待>
デザインが違います

540円で購入。
当時5%を超える総合利回りの高さに惹かれての投資です。
日本プラストは、樹脂部品・エアバックを中心とする自動車部品大手です。
売上高はホンダ・日産が半々で、ほぼすべてを占めています。
日本プラスト(東証2部、7291)の主な指標(2014/7/24現在)
■ 株価 : 702円
■ PER(予想) : 5.75倍
■ PBR(実績) : 0.53倍
■ EPS(予想) : 122.16
■ 1株配当(予想) : 10円
■ 配当利回り(予想) : 1.42%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
QUOカード
<2014年9月末>
100株以上 1,000円分
1,000株以上 2,000円分
10,000株以上 3,000円分
<2015年3月末以降>
100株以上 500円分
500株以上 1,000円分
1,000株以上 2,000円分
5,000株以上 3,000円分
10,000株以上 5,000円分
■ 総合利回り(予想) : 4.27%
上記は100株の場合、2015年は2.85%(配当据え置きで計算)
冒頭にも書いた通り、株主優待のQUOカードによる高利回りが魅力だったのですが、
2014/5/12に株主優待制度の一部変更を発表しています。
これにより、5,000株以上保有している人は有利になりますが、それ以下の人には改悪です。
(来年3月の権利確定から)
100株だと年間2,000円が年間1,000円に半減です。
合わせて増配(前年比+2円)を発表していますが、焼石に水です。
ただし業績は改善傾向なので、株価に悪影響は出ていません。
というか、指標的に見て、市場からの評価は恐ろしく低い状況です。
見直しされることを期待してホールドしたいと思います。
<株主通信>
株主優待の変更について言及されています

<2014年3月の株主優待>
去年と同じデザインです

<2013年の株主優待>
3・9月とも同デザインです

<2012年の株主優待>
デザインが違います

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