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イオンモール 海外事業がキャッシュ・フローを創出できるステージへ

イオンモールはイオンのショッピングセンター開発子会社です。

今回は業績と株主優待について紹介したいと思います。
(権利取得はクロス取引にて実施)

当期の営業収益は前期比+6.8%、営業利益は同+9.5%となりました。
増収増益、海外事業の利益改善により3年連続で営業増益です。

海外事業がキャッシュ・フローを創出できるステージに入ってきました。
中国8モール、アセアン6モールで黒字化を達成しています(中国の5モールは赤字)。

株主優待は3つのコースから1つを選択します。
私はいつもイオンギフトカード3,000円分を選択しています。

イオンモール_2018

期末配当は当初計画より3円増配の19円(年間35円)となっています。
配当性向を20%から25%以上に引き上げています。

こちらもご多分に漏れず株価が下がっていますね。
諸々悪くないと思いますので、監視銘柄に入れておきます(=゚ω゚)ノ

イオンモール(東証1部、8905)の主な指標(2018/7/6現在)
株価 : 1,861円
PER(予想) : 13.23倍
PBR(実績) : 1.15倍
EPS(予想) : 140.70
1株配当(予想) : 38.00円
配当利回り(予想) : 2.04%

株主優待
権利確定月 2月末日
3つのコースから1つ選択
(1)イオンギフトカード
(2)カタログギフト
(3)カーボンオフセットサービスの購入
100株以上 3,000円相当
500株以上 5,000円相当
1,000株以上 10,000円相当
※イオンギフトカード(3年以上継続保有、基準日1,000株以上)

総合利回り(予想) : 3.65%
上記は100株の場合


先日神奈川県山北町へのふるさと納税でいただいたローストビーフを食べました。
美味しいのはもちろんのこと、ボリュームが凄いです。

おススメできます(^^)/

山北町_2018
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プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしています
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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