鈴木 株主還元より成長投資
- 2018/10/17
- 20:00
鈴木は自動車電装部品・電子部品のコネクターが主力です。
今回は業績と株主優待について紹介します。
(権利取得はクロス取引にて実施)

2018年6月期(4Q)
■売上高 27,109百万円(+14.3%)
■営業利益 2,193百万円(+27.0%)
■当期利益 1,176百万円(+28.5%)
・電子機器向け部品はスマホ関連の需要が拡大、自動車電装向け部品も安定推移
・機械器具セグメントは自動車向け自動機器の受注が堅調に推移
次年度の業績予想は増収微減益となっています。

株主優待は次回より改悪となっています。
従前は100株で1,500円の地元名産お菓子でしたが、200株以上かつ継続保有の条件が付きます。

なお投資資金調達のため、第三者割当による行使価額修正条項付新株予約権を発行しています。
また当期は創立85周年の記念配当2円を実施していますが、次期は剥落させています。
この辺りからも当社の株主還元姿勢が伺えるかと思います。
鈴木(東証1部、6785)の主な指標(2018/10/16現在)
■ 株価 : 740円
■ PER(予想) : 9.84倍
■ PBR(実績) : 0.68倍
■ EPS(予想) : 75.21
■ 1株配当(予想) : 11.00円
■ 配当利回り(予想) : 1.49%
■ 株主優待
権利確定月 6月末日
地元名産お菓子詰め合わせ
200株以上 1,500円相当
1,000株以上 2,500円相当
※2019年は半年以上継続保有、2020年は1年以上継続保有が必要
■ 総合利回り(予想) : 2.50%
上記は200株の場合
こちら優待の到着が早いことで有名な銘柄です。
やろうと思えばできる、ということを証明してくれているのは良いことだと思います。
と言いつつまだ食べていませんが…
今回は業績と株主優待について紹介します。
(権利取得はクロス取引にて実施)

2018年6月期(4Q)
■売上高 27,109百万円(+14.3%)
■営業利益 2,193百万円(+27.0%)
■当期利益 1,176百万円(+28.5%)
・電子機器向け部品はスマホ関連の需要が拡大、自動車電装向け部品も安定推移
・機械器具セグメントは自動車向け自動機器の受注が堅調に推移
次年度の業績予想は増収微減益となっています。

株主優待は次回より改悪となっています。
従前は100株で1,500円の地元名産お菓子でしたが、200株以上かつ継続保有の条件が付きます。

なお投資資金調達のため、第三者割当による行使価額修正条項付新株予約権を発行しています。
また当期は創立85周年の記念配当2円を実施していますが、次期は剥落させています。
この辺りからも当社の株主還元姿勢が伺えるかと思います。
鈴木(東証1部、6785)の主な指標(2018/10/16現在)
■ 株価 : 740円
■ PER(予想) : 9.84倍
■ PBR(実績) : 0.68倍
■ EPS(予想) : 75.21
■ 1株配当(予想) : 11.00円
■ 配当利回り(予想) : 1.49%
■ 株主優待
権利確定月 6月末日
地元名産お菓子詰め合わせ
200株以上 1,500円相当
1,000株以上 2,500円相当
※2019年は半年以上継続保有、2020年は1年以上継続保有が必要
■ 総合利回り(予想) : 2.50%
上記は200株の場合
こちら優待の到着が早いことで有名な銘柄です。
やろうと思えばできる、ということを証明してくれているのは良いことだと思います。
と言いつつまだ食べていませんが…

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