タカラバイオ 健康食品事業・キノコ事業を譲渡
- 2019/02/19
- 20:00
タカラバイオは遺伝子研究用試薬や理化学機器販売が主力、遺伝子医療研究に注力しています。
買付日 : 2013年5月
数量 : 100株
取得単価 : 3,515円
今回は第17期中間報告書について紹介します。

2019年3月期(3Q)
■売上高 25,888百万円(+14.3%)
■営業利益 3,432百万円(+113.4%)
■当期利益 2,088百万円(+95.4%)
・主力の研究用試薬及び遺伝子治療薬の対価料の受領により増収
・人件費増も増収でカバーし、大幅増益
遺伝子医療事業は前期の売上は0(ゼロ)。
営業利益は1,198百万円と前期の△850百万円から大幅改善しました。

遺伝子医療事業のライセンス契約のニュースが掲載されています。
バイオは難しいですね…

当社は「選択と集中」を推進しています。
健康食品事業をシオノギヘルスケア社、キノコ事業を雪国まいたけ社に譲渡しています。
2Q時点で営業損失の状態ですし、良い判断だと思います。
タカラバイオ(東証1部、4974)の主な指標(2019/2/18現在)
■ 株価 : 2,366円
■ PER(予想) : 90.44倍
■ PBR(実績) : 4.52倍
■ EPS(予想) : 26.16
■ 1株配当(予想) : 7.00円
■ 配当利回り(予想) : 0.30%
■ 株主優待
なし
ディア・ライフの株主優待QUOカードです。
現在は優待が変更になり、500株以上プレミアム優待倶楽部となっています。
私は511円で株式売却済です。
買付日 : 2013年5月
数量 : 100株
取得単価 : 3,515円
今回は第17期中間報告書について紹介します。

2019年3月期(3Q)
■売上高 25,888百万円(+14.3%)
■営業利益 3,432百万円(+113.4%)
■当期利益 2,088百万円(+95.4%)
・主力の研究用試薬及び遺伝子治療薬の対価料の受領により増収
・人件費増も増収でカバーし、大幅増益
遺伝子医療事業は前期の売上は0(ゼロ)。
営業利益は1,198百万円と前期の△850百万円から大幅改善しました。

遺伝子医療事業のライセンス契約のニュースが掲載されています。
バイオは難しいですね…

当社は「選択と集中」を推進しています。
健康食品事業をシオノギヘルスケア社、キノコ事業を雪国まいたけ社に譲渡しています。
2Q時点で営業損失の状態ですし、良い判断だと思います。
タカラバイオ(東証1部、4974)の主な指標(2019/2/18現在)
■ 株価 : 2,366円
■ PER(予想) : 90.44倍
■ PBR(実績) : 4.52倍
■ EPS(予想) : 26.16
■ 1株配当(予想) : 7.00円
■ 配当利回り(予想) : 0.30%
■ 株主優待
なし
ディア・ライフの株主優待QUOカードです。
現在は優待が変更になり、500株以上プレミアム優待倶楽部となっています。
私は511円で株式売却済です。

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