ダイドーグループホールディングス 飲料事業は厳しい?
- 2019/04/27
- 20:00
ダイドーグループホールディングスは自販機販売、コーヒーが主力の飲料メーカーです。
ゼリーの「たらみ」を傘下に収めています。
今回はDyDo Challenge通信2019年春号と株主優待について紹介します。
(権利取得はクロス取引にて実施)

2019年1月期(4Q)
■売上高 171,553百万円(△0.7%)
■営業利益 6,071百万円(+24.1%)
■当期利益 3,856百万円(+54.0%)
・国内飲料(△1.4%)、海外飲料(△7.5%)の販売数量減少により減収
・自販機にかかる販売費・一般管理費の低減が増益に寄与
投資有価証券売却益2,231百万円を特別利益に計上しています。
関係会社株式売却損1,431百万円を特別損失に計上しています。
日本基準様様ですね。
海外展開ではイスラム圏(トルコ・マレーシア)に戦略拠点を獲得しています。
トルコ飲料事業は現地通貨ベースで大幅増収となっています。
しかし、規模が小さく、他地域の収益性に課題があります。

株主優待は自社製品の詰め合せです。
今年から新商品発売時期に合わせて優待の発送時期を変更しています。
今回は全16品(RN含む)の春夏新商品が入っています。

次期は減収減益予想となっています。
国内飲料の販売数量減少、医薬品関連・食品事業の成長投資が重しになります。
ダイドーグループホールディングス(東証1部、2590)の主な指標(2019/4/26現在)
■ 株価 : 4,960円
■ PER(予想) : 34.04倍
■ PBR(実績) : 0.88倍
■ EPS(予想) : 145.71
■ 1株配当(予想) : 60.00円
■ 配当利回り(予想) : 1.21%
■ 株主優待
権利確定月 1月20日・7月20日
100株以上 3,000円相当の自社製品
■ 総合利回り(予想) : 2.42%
ドトール バリューカード アプリを導入しました。
ドトールのカードは優待券入れに鎮座していますので、急な使用時には手元にないことも…
これでそんな心配はなくなりますね(^^)/
残高は一目瞭然なのも嬉しいです。
コメカもぜひアプリ化して欲しいです。
ゼリーの「たらみ」を傘下に収めています。
今回はDyDo Challenge通信2019年春号と株主優待について紹介します。
(権利取得はクロス取引にて実施)

2019年1月期(4Q)
■売上高 171,553百万円(△0.7%)
■営業利益 6,071百万円(+24.1%)
■当期利益 3,856百万円(+54.0%)
・国内飲料(△1.4%)、海外飲料(△7.5%)の販売数量減少により減収
・自販機にかかる販売費・一般管理費の低減が増益に寄与
投資有価証券売却益2,231百万円を特別利益に計上しています。
関係会社株式売却損1,431百万円を特別損失に計上しています。
日本基準様様ですね。
海外展開ではイスラム圏(トルコ・マレーシア)に戦略拠点を獲得しています。
トルコ飲料事業は現地通貨ベースで大幅増収となっています。
しかし、規模が小さく、他地域の収益性に課題があります。

株主優待は自社製品の詰め合せです。
今年から新商品発売時期に合わせて優待の発送時期を変更しています。
今回は全16品(RN含む)の春夏新商品が入っています。

次期は減収減益予想となっています。
国内飲料の販売数量減少、医薬品関連・食品事業の成長投資が重しになります。
ダイドーグループホールディングス(東証1部、2590)の主な指標(2019/4/26現在)
■ 株価 : 4,960円
■ PER(予想) : 34.04倍
■ PBR(実績) : 0.88倍
■ EPS(予想) : 145.71
■ 1株配当(予想) : 60.00円
■ 配当利回り(予想) : 1.21%
■ 株主優待
権利確定月 1月20日・7月20日
100株以上 3,000円相当の自社製品
■ 総合利回り(予想) : 2.42%
ドトール バリューカード アプリを導入しました。
ドトールのカードは優待券入れに鎮座していますので、急な使用時には手元にないことも…
これでそんな心配はなくなりますね(^^)/
残高は一目瞭然なのも嬉しいです。
コメカもぜひアプリ化して欲しいです。

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