記事一覧

Casa ストック型ビジネスモデル

Casaは家賃債務保証独立系大手。

今回は購入検討シリーズです。
と下書きしていたのですが、こちらも以下の通り購入済です。

買付日 : 2019年5月
数量 : 100株
取得単価 : 1,020円

2019年1月期(4Q)
売上高 8,609百万円(+3.8%)
営業利益 1,325百万円(+13.6%)
当期利益 840百万円(+12.8%)

・初回保証料、年間保証料ともに増加
・回収率の向上により訴訟・処分費用が圧縮され増益

売上高の内訳は初回保証料53%、年間保証料が47%となっています。
※2018年実績

売上原価の構成が面白いです。
貸倒引当金61%、紹介手数料21%、訴訟・処分費用18%です。

求償債権比率は7-8%台で推移しています。

結構高いなというのが私の率直な印象です。
でもある程度比率が高くないと商売として成り立たない?

当社は保証料の積み上げによるストック型ビジネスモデルです。
創業から10年連続増収となっています。

今後はITの積極利用と事業価値を高めるアライアンスで企業価値を高める計画です。

貴重な7月銘柄としてもポートフォリオ入りが有望です(=゚ω゚)ノ
↑やはり入ってきました!

Casa(東証1部、7196)の主な指標(2019/5/10現在)
株価 : 1,031円
PER(予想) : 12.03倍
PBR(実績) : 1.71倍
EPS(予想) : 85.68
1株配当(予想) : 26.00円
配当利回り(予想) : 2.52%

株主優待
権利確定月 7月末日
QUOカード
100株以上 1,000円分
500株以上 2,000円分
1,000株以上 3,000円分

総合利回り(予想) : 3.49%
上記は100株の場合


やはり自分は野球が好きだなーと思います。
GW中も家にいる日は大体野球観戦していました(^^)/

ま、今は巨人強いですからね(笑)
関連記事

スポンサーリンク

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしています
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

スポンサーリンク

雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

Twitter

月別アーカイブ