セガサミーホールディングス 「カジノとセガサミー」
- 2014/12/12
- 23:31
セガサミーホールディングスは2014年9月に投資しています。
1,827円で購入しています。
今回は第11期第2四半期株主通信について紹介したいと思います。

2015年3月期第2四半期連結累計は、パチスロ遊技機事業における一部製品の販売
スケジュール見直しに伴い、前年同期比で減収・減益となっています。
また、遊技機事業においてパチスロ遊技機の型式試験運用方法が変更されたことに
伴い、一部パチスロタイトルの販売スケジュールを見直した結果、2015年3月期通期
連結業績予想を下方修正しています。

下記の円グラフを見ると、遊技機事業が占める影響の大きさが分かります。
(売上高ではなく営業利益の構成比が重要な気がしますが)

現在の主力事業である遊技機事業が厳しい状態のセガサミーホールディングスは、
カジノを含む複合型リゾート施設の運営事業を将来の新たな収益機会と捉えています。
株主通信でも、活動レビューとして韓国の空の玄関口である仁川国際空港に隣接する
国際業務区域におけるParadise Groupとの合弁プロジェクトが紹介されています。

衆議院選挙後に、IR推進法案(通称:カジノ法案)の議論は進むのでしょうか。
セガサミーホールディングス(東証1部、6460)の主な指標(2014/12/12現在)
■ 株価 : 1,584円
■ PER(予想) : 96.59倍
■ PBR(実績) : 1.14倍
■ EPS(予想) : 16.40
■ 1株配当(予想) : 40円
■ 配当利回り(予想) : 2.53%
■ 株主優待
なし
1,827円で購入しています。
今回は第11期第2四半期株主通信について紹介したいと思います。

2015年3月期第2四半期連結累計は、パチスロ遊技機事業における一部製品の販売
スケジュール見直しに伴い、前年同期比で減収・減益となっています。
また、遊技機事業においてパチスロ遊技機の型式試験運用方法が変更されたことに
伴い、一部パチスロタイトルの販売スケジュールを見直した結果、2015年3月期通期
連結業績予想を下方修正しています。

下記の円グラフを見ると、遊技機事業が占める影響の大きさが分かります。
(売上高ではなく営業利益の構成比が重要な気がしますが)

現在の主力事業である遊技機事業が厳しい状態のセガサミーホールディングスは、
カジノを含む複合型リゾート施設の運営事業を将来の新たな収益機会と捉えています。
株主通信でも、活動レビューとして韓国の空の玄関口である仁川国際空港に隣接する
国際業務区域におけるParadise Groupとの合弁プロジェクトが紹介されています。

衆議院選挙後に、IR推進法案(通称:カジノ法案)の議論は進むのでしょうか。
セガサミーホールディングス(東証1部、6460)の主な指標(2014/12/12現在)
■ 株価 : 1,584円
■ PER(予想) : 96.59倍
■ PBR(実績) : 1.14倍
■ EPS(予想) : 16.40
■ 1株配当(予想) : 40円
■ 配当利回り(予想) : 2.53%
■ 株主優待
なし
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