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NTTドコモ 新料金プランどうする?

NTTドコモは携帯電話国内最大手です。

買付日 : 2012年10月
数量 : 200株
取得単価 : 1,180円

今回はドコモ通信vol.74(2019夏号)について紹介します。

NTTドコモ_2019

2019年3月期(4Q)
営業収益 4,840,849百万円(+1.7%)
営業利益 1,013,645百万円(+2.7%)
当期利益 663,629百万円(△16.1%)

・光通信サービス収入等の増加及び端末機器販売収入の増加により増収
・上記増収に伴う費用の増加を吸収し増益

スマートライフ領域は減収増益となっています。
これは2018年2月に売却したらでぃっしゅぼーや社の影響だと思われます。

dポイントクラブ会員数が7,015万人となっています。
そのうち日本の人口を超えそうですね( ̄^ ̄)ゞ

NTTドコモ_2019②

2019/6/1より新料金プランがスタートしています。
私は月々サポート適用中のためしばらく現状維持ですが、次はギガライトでしょうね。

解約金は1000円、端末割引は2万円まで、長期利用割引も規制へ 総務省が新制度案を公表
↑というニュースを見ました。

○○に付き合わされて可哀そうになってきますね。

NTTドコモ_2019③

株主イベントの参加者募集があります。

応募者多数の場合は保有期間が継続して3年以上の株主から抽選と記載されています。
これは良いことだと思います。

私はラグビーワールドカップのパブリックビューイングに申し込みしました(=゚ω゚)ノ

NTTドコモ(東証1部、9437)の主な指標(2019/7/5現在)
株価 : 2,568円
PER(予想) : 14.90倍
PBR(実績) : 1.59倍
EPS(予想) : 172.40
1株配当(予想) : 120.00円
配当利回り(予想) : 4.67%

株主優待
なし


KDDI、NTTドコモと携帯電話の会社紹介が続きました。
この2社は良く似ていますよね。

現時点でどちらに投資するかと聞かれればKDDIでしょうか。

配当性向4%に長期設定のある株主優待。
増配余力があり、指標から見ても安心感があります。

とはいえ、余力があるなら両方保有ですかね。
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プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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