記事一覧

田谷 三大特典

田谷は直営美容室を全国にチェーン展開。
関東・首都圏と福岡が地盤。

買付日 : 2013年2月
数量 : 100株
取得単価 : 730円

今回は第45期年次報告書と株主優待について紹介します。

田谷_2019

2019年3月期(4Q)
売上高 9,727百万円(△7.8%)
営業利益 14百万円(-%)
当期利益 △41百万円(-%)

・不採算店舗等の閉鎖(4店舗)により減収
・店舗閉鎖に伴うコスト削減、原価低減効果により増益(黒転)

「田谷の三大特典」で集客を図っています。
調べたところ、バースデー特典、早割予約、ご紹介特典のようです。

べ、ベタ~(笑)
ま、ベタな方が効果はありそうですが。

シンジケートローン契約のコベナンツ(財務制限条項)には2期連続営業損失はNGとあります。
今期はギリギリ免れましたね。

ちなみに2期連続当期純損失ですが、こちらは条項にはありません。
純資産、現金でカバーしているものと思われます。

田谷_2019②

株主優待は優待券です。
私は100株保有で2,160円/年2回となります。

田谷_2019③

当社の企業理念は「すべての人に夢と希望を与え社会に貢献します」です。
その一環として福祉美容「TAYAスマイル」をスタートさせています。

また来期のスローガンは「Always smile」です。

株主にも笑顔が訪れることを願っています( ̄^ ̄)ゞ

田谷(東証1部、4679)の主な指標(2019/7/12現在)
株価 : 604円
PER(予想) : -倍
PBR(実績) : 1.25倍
EPS(予想) : -
1株配当(予想) : -円
配当利回り(予想) : -%

株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
優待券
100株以上(2,160円)1枚
500株以上(6,480円)1枚
1,000株以上(6,480円)2枚
※店舗にて優待券を利用できない場合、優待券に代えてヘアケア商品と引き換え

総合利回り(予想) : 7.15%
上記は100株の場合


2019/7/1からコンビニ2社が独自のコード決済サービスを始めています。
セブンイレブンの「7Pay(セブンペイ)」とファミリーマートの「FamiPay(ファミペイ)」ですね。

両サービスともに不本意なスタートとなりました。
ま、セブンペイに比べればファミペイは比べ物にならない程に可愛いモノですが。

そんなファミペイですが、初回会員登録で「人気商品の」無料クーポンがもらえます。
店舗の案内だとファミチキしか掲示されていないのでファミチキだと思っていたのに…

ユニー・ファミリーマートHD_2019

そんなファミペイですが、お詫びボーナス進呈を実施します。
②の暗証番号の設定を忘れずに実施しましょう。

【内容】
「FamiPayボーナス 180円分」を進呈

【条件】
7月1日(月)から7月18日(木)23時59分までに、「ファミペイ」アプリをダウンロードし、以下の①と②の両方を行っていただいたお客さま全員が対象となります。

なお既に「ファミペイ」の会員登録を完了し、「FamiPay暗証番号」を設定済みのお客さまも対象となります。
①「ファミペイ」の会員登録を完了
②「FamiPayを利用する」をタップし、「FamiPay暗証番号」(数字4~6桁)を登録し、FamiPay(電子マネー)を利用可能に設定

関連記事

スポンサーリンク

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

スポンサーリンク

雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

Twitter