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ファーストコーポレーション 踊り場 &ラグビーW杯

ファーストコーポレーションは首都圏軸に分譲マンション建設。
用地手当てから建築まで一貫の造注方式に強み。

買付日 : 2017年11月
数量 : 100株
取得単価 : 1,230円 ※NISA口座を利用

今回は第8期事業報告書について紹介します。

ファーストコーポレーション_2019④

2019年5月期(4Q)
売上高 19,015百万円(△8.7%)
営業利益 1,877百万円(△16.4%)
当期利益 1,275百万円(△18.7%)

・完成工事高は着工遅れ・受注ずれ込み等により減収減益
・不動産売上高は交渉長期化・競争激化の影響により減収減益

受注は計画9件に対して実績は7件となりました。
内、造注方式は比率が39.3%→27.0%と低調な結果となりました。

ファーストコーポレーション_2019⑤

創業以来、増益を続けてきましたが当期は減収減益となりました。

次期についても減益予想となっています。
受注残高の減少に伴う進行工事の減少と造注案件の減少による利益率低下が影響します。

光明は再開発事業への参画でしょうか。

ファーストコーポレーション(東証1部、1430)の主な指標(2019/10/18現在)
株価 : 638円
PER(予想) : 9.60倍
PBR(実績) : 1.57倍
EPS(予想) : 66.49
1株配当(予想) : 20.00円
配当利回り(予想) : 3.13%

株主優待
権利確定月 11月末日
QUOカード
100株以上 1,000円分
10,000株以上 2,000円分

総合利回り(予想) : 4.70%
上記は100株の場合


9月20日に日本対ロシアで開幕したラグビーW杯。
日本の戦いはちょうど1か月後の10月20日に幕を下ろしました。

この1か月、本当に夢のような時間を過ごすことができて幸せでした。
選手、関係者の皆さんに敬意を表したいと思います。


私はスポーツ大好き人間ですが、ラグビーはちょっと遠い存在でした。
そんな私がラグビーに興味を持った試合があります。

それは2006年の日本選手権、早稲田大学対トヨタ自動車です。
TVで観戦していたのですが、社会人が圧倒的に存在感を放つ中でこの試合の早稲田は輝いていました。

ラインアウトのサインを解読して相手ボールを奪取し、モールで押す。
勝負事はきちんと準備をすれば劣勢をひっくり返すことができるというを学んだ試合でした。

そして2015年のラグビーW杯、南アフリカ戦。
こちらも初戦の大切さを訴え続け、準備を重ねた日本が大金星をあげました。


今回のラグビーW杯は日本初開催でした。
選手の今回のW杯に掛ける意気込みが物凄く伝わっていました。

ラグビー観戦はしたことなかったのですが、スタジアムで日本を応援したいという気持ちになりました。
4年に一度じゃない、一生に一度だし(笑)

そんな気持ちをもってチケットを取って、スタジアムで観戦できたことは本当に幸せなことでした。
あの興奮、結束力は一生の宝物になると思います。

日本でのラグビーW杯はまだ続きます。
これからもレベルの高い試合を楽しみたいと思います。

そして日本の挑戦はまだまだ続きます。
ベスト8に残るのは当たり前、その先を目指すチームを目指してこれからも努力は続きます。

私はそれを応援していきます(=゚ω゚)ノ
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プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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