マツモトキヨシホールディングス 増税の駆け込み需要
- 2020/01/28
- 20:00
マツモトキヨシホールディングスは都市型ドラッグストア、関東軸に全国展開。
化粧品に強い。
今回は業績と株主優待について紹介します。
(権利取得はクロス取引にて実施)
2020年3月期(2Q)
■売上高 300,415百万円(+4.6%)
■営業利益 18,424百万円(+8.6%)
■当期利益 12,952百万円(+11.8%)
・長梅雨、低温推移によりシーズン品は低迷も、増税の駆け込み需要により伸長
・インバウンド需要は鈍化ながらも前年越え
やはりこの業界は駆け込み需要ありますよね。
後は家電量販店も?
決算短信にはインバウンド需要について以下の記述があります。
株主優待は商品券です。
100株の場合、2,000円/年2回となっています。

この商品券の良い所は有効期限がないところです(^^)/
そのため利用が後回しになりがちです。
私はオフィスの机に忍び込ませていて、オーラルケア用品に使用することが多いです。
マツモトキヨシホールディングス(東証1部、3088)の主な指標(2020/1/27現在)
■ 株価 : 4,275円
■ PER(予想) : 16.87倍
■ PBR(実績) : 2.01倍
■ EPS(予想) : 253.34
■ 1株配当(予想) : 70.00円
■ 配当利回り(予想) : 1.64%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
自社グループの店舗で利用可能な商品券
100株以上 2,000円
500株以上 3,000円
1,000株以上 5,000円
■ 総合利回り(予想) : 2.57%
上記は100株の場合
新型肺炎のニュースが世間を賑わせています。
春節の時期ですが、中国の移動規制により日本への旅行はキャンセルが大量発生しているようです。
これはインバウンド需要に影響を与えそうですね。
(もちろん健康、命の方が重要ですが)
私はホギメディカルの優待でもらったマスクとリンゴで乗り切りたいと思います(^^)/
化粧品に強い。
今回は業績と株主優待について紹介します。
(権利取得はクロス取引にて実施)
2020年3月期(2Q)
■売上高 300,415百万円(+4.6%)
■営業利益 18,424百万円(+8.6%)
■当期利益 12,952百万円(+11.8%)
・長梅雨、低温推移によりシーズン品は低迷も、増税の駆け込み需要により伸長
・インバウンド需要は鈍化ながらも前年越え
やはりこの業界は駆け込み需要ありますよね。
後は家電量販店も?
決算短信にはインバウンド需要について以下の記述があります。
一部の国における訪日外国人観光客数がマイナスに転じておりますが、当社のインバウンド売上に占める割合は低く、与える影響は軽微であります。
株主優待は商品券です。
100株の場合、2,000円/年2回となっています。

この商品券の良い所は有効期限がないところです(^^)/
そのため利用が後回しになりがちです。
私はオフィスの机に忍び込ませていて、オーラルケア用品に使用することが多いです。
マツモトキヨシホールディングス(東証1部、3088)の主な指標(2020/1/27現在)
■ 株価 : 4,275円
■ PER(予想) : 16.87倍
■ PBR(実績) : 2.01倍
■ EPS(予想) : 253.34
■ 1株配当(予想) : 70.00円
■ 配当利回り(予想) : 1.64%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
自社グループの店舗で利用可能な商品券
100株以上 2,000円
500株以上 3,000円
1,000株以上 5,000円
■ 総合利回り(予想) : 2.57%
上記は100株の場合
新型肺炎のニュースが世間を賑わせています。
春節の時期ですが、中国の移動規制により日本への旅行はキャンセルが大量発生しているようです。
これはインバウンド需要に影響を与えそうですね。
(もちろん健康、命の方が重要ですが)
私はホギメディカルの優待でもらったマスクとリンゴで乗り切りたいと思います(^^)/

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