NISA 今までの振り返りと今年の戦略について
- 2020/01/02
- 20:00
2014年にスタートしたNISA(少額投資非課税制度)。
2020年のNISA活用の前に、今までの振り返りと今後の戦略について検討します。
■利用証券会社
SBI証券
国内株式はSBI証券をメインで活用しており、NISAも同証券会社を利用しています。
■今までの投資戦略
国内株式・REITを対象に、①高配当、②中配当+株主優待、③その他に投資しています。
①をメインにスタートしましたが、①は(私の中で)候補が少なく、年々②に流れていますね。
■投資銘柄
今までも個別に紹介していますが、せっかくの機会なので一覧化したいと思います。
・各銘柄が上記①~③のどれに該当するかを付記
・③の場合は理由を付記
・基本的に最低単元数の保有、それ以外の場合は株式数を記載
・含み損銘柄(2019/12/27時点)は赤太字、配当・優待考慮するとプラスは赤字
<2018年>
②[6238]フリュー
②[2914]JT ※200株
②[7277]TBK
①[8963]インヴィンシブル投資法人
②[7893]プロネクサス
②[6654]不二電機工業
②[7545]西松屋チェーン
<2017年>
②[4720]城南進研
②[5959]岡部
②[1430]ファーストコーポレーション
②[9433]KDDI
②[8136]サンリオ
<2016年>
②[1722]ミサワホーム
②[6240]ヤマシンフィルタ
②[7512]イオン北海道
②[4718]早稲田アカデミー
②[3197]すかいらーく
②[3201]ニッケ
①[4767]テー・オー・ダブリュー
①[7752]リコー
②[7921]宝印刷
②[8935]エフ・ジェー・ネクスト
②[9728]日本管財
②[9769]学究社
②[8291]日産東京販売ホールディングス
<2015年> →2020年枠にロールオーバー
②[8591]オリックス
③[3192]白鳩 →優待新設期待
①[3834]朝日ネット
②[3277]サンセイランディック
①[2341]アルバイトタイムス
②[4275]カーリットホールディングス
②[8566]リコーリース
②[9414]日本BS放送
<2014年> →2019年枠にロールオーバー
①[8975]いちごオフィスリート投資法人
①[8986]日本賃貸住宅投資法人
①[3295]ヒューリックリート投資法人
①[8002]丸紅
①[8411]みずほ ※500株
①[3308]日本ヘルスケア投資法人
①[9622]スペース ※110株(株式分割)
②[9757]船井総研ホールディングス ※180株(株式分割)
①[01426]スプリングREIT ※海外REIT
■今後の戦略
2015年の枠はロールオーバーしました。
2014年は残枠がありませんでしたが、今回はロールオーバー後も投資枠がありそうです。
これを高配当株に振り当てるか(①)、冒険するか(③)悩みどころですね。
大きな金額ではないので今は冒険する方向で考えています。
NISA・イデコは2020年度の税制改正大綱で見直しが盛り込まれています。

※金融庁「令和2年度税制改正について」より引用
NISAは24年から2階建てにする方針が盛り込まれています。
1階:リスクの低い投資信託などに対象を限定した積立枠
2階:従来通り上場株式などにも投資できる枠
原則として1階部分を利用した人だけが2階部分にも投資できるようです。
(NISAを使って運用しているなど投資経験を持つ人には例外規定あり)
完全になくなるよりは良いですが、制度が安定しないのは長期投資の妨げで本末転倒かと…
2020年のNISA活用の前に、今までの振り返りと今後の戦略について検討します。
■利用証券会社
SBI証券
国内株式はSBI証券をメインで活用しており、NISAも同証券会社を利用しています。
■今までの投資戦略
国内株式・REITを対象に、①高配当、②中配当+株主優待、③その他に投資しています。
①をメインにスタートしましたが、①は(私の中で)候補が少なく、年々②に流れていますね。
■投資銘柄
今までも個別に紹介していますが、せっかくの機会なので一覧化したいと思います。
・各銘柄が上記①~③のどれに該当するかを付記
・③の場合は理由を付記
・基本的に最低単元数の保有、それ以外の場合は株式数を記載
・含み損銘柄(2019/12/27時点)は赤太字、配当・優待考慮するとプラスは赤字
<2018年>
②[6238]フリュー
②[2914]JT ※200株
②[7277]TBK
①[8963]インヴィンシブル投資法人
②[7893]プロネクサス
②[6654]不二電機工業
②[7545]西松屋チェーン
<2017年>
②[4720]城南進研
②[5959]岡部
②[1430]ファーストコーポレーション
②[9433]KDDI
②[8136]サンリオ
<2016年>
②[7512]イオン北海道
②[4718]早稲田アカデミー
②[3197]すかいらーく
②[3201]ニッケ
①[4767]テー・オー・ダブリュー
②[7921]宝印刷
②[8935]エフ・ジェー・ネクスト
②[9728]日本管財
②[9769]学究社
<2015年> →2020年枠にロールオーバー
②[8591]オリックス
③[3192]白鳩 →優待新設期待
①[3834]朝日ネット
②[3277]サンセイランディック
①[2341]アルバイトタイムス
②[4275]カーリットホールディングス
②[8566]リコーリース
②[9414]日本BS放送
<2014年> →2019年枠にロールオーバー
①[8975]いちごオフィスリート投資法人
①[8986]日本賃貸住宅投資法人
①[3295]ヒューリックリート投資法人
①[8002]丸紅
①[8411]みずほ ※500株
①[3308]日本ヘルスケア投資法人
①[9622]スペース ※110株(株式分割)
②[9757]船井総研ホールディングス ※180株(株式分割)
①[01426]スプリングREIT ※海外REIT
■今後の戦略
2015年の枠はロールオーバーしました。
2014年は残枠がありませんでしたが、今回はロールオーバー後も投資枠がありそうです。
これを高配当株に振り当てるか(①)、冒険するか(③)悩みどころですね。
大きな金額ではないので今は冒険する方向で考えています。
NISA・イデコは2020年度の税制改正大綱で見直しが盛り込まれています。

※金融庁「令和2年度税制改正について」より引用
NISAは24年から2階建てにする方針が盛り込まれています。
1階:リスクの低い投資信託などに対象を限定した積立枠
2階:従来通り上場株式などにも投資できる枠
原則として1階部分を利用した人だけが2階部分にも投資できるようです。
(NISAを使って運用しているなど投資経験を持つ人には例外規定あり)
完全になくなるよりは良いですが、制度が安定しないのは長期投資の妨げで本末転倒かと…
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