記事一覧

投資の目的 ③金融リテラシー

以前エントリーした「サラリーマンである私が投資をする目的と投資のスタンス」の続編です。

投資の目的として挙げた「③金融リテラシ―」について詳しく書きたいと思います。

まずは金融リテラシーとは何かの確認です。

金融に関する知識や判断力のこと。

金融庁では生活スキルとして最低限身に付けるべき金融リテラシーを「家計管理」「生活設計」「金融知識及び金融経済事情の理解と適切な金融商品の利用選択」「外部の知見の適切な活用」の4つに分類し提示している。家計の収支管理の習慣化や自分のライフプランに合った資金計画、経済情報の正しい理解や金融商品を取捨選択するスキルなどが挙げられる。

(出典:野村證券の証券用語解説集)

ちなみに上記の4分類の詳細は以下の通りです。
私が特に大切だと思う項目を緑太字にします。

分野1. 家計管理
(1)適切な収支管理(赤字解消・黒字確保)を習慣にすること

分野2. 生活設計
(2)ライフプランを明確にすること

分野3. 金融と経済の基礎知識と、金融商品を選ぶスキル
【金融取引の基本としての素養】
(3)契約をするとき、契約の基本的な姿勢(契約書をよく読む、相手方や日付・金額・支払い条件などが明記されているか、不明点があれば確認するなど)を習慣にすること
(4)情報の入手先や契約の相手方である業者が信頼できるかどうかを必ず確認すること
(5)インターネット取引の利点と注意点を理解すること

【金融分野共通】
(6)金融と経済の基礎知識(単利・複利などの金利、インフレ、デフレ、為替、リスク・リターンなど)や金融経済情勢に応じた金融商品の選択について理解すること
(7)取引の実質的なコスト(価格、手数料)を必ず確認すること

【保険商品】
(8)自分にとって保険でカバーしたい事態(死亡、病気、火災など)が何かを考えること
(9)カバーすべき事態が起きたとき、必要になる金額を考えること

【ローン・クレジット】
(10)住宅ローンを組む際の留意点を理解すること
   ア.無理のない借入限度額の設定、返済計画を立てること
   イ.返済を難しくさせる事態に備えること
(11)無計画・無謀なカードローンやクレジットカードなどの利用を行わないことを習慣にすること

【資産形成商品】
(12)高いリターンを得ようとする場合には、より高いリスクを伴うことを理解すること
(13)資産形成における分散(運用資産の分散、投資時期の分散)の効果を理解すること
(14)資産形成における長期運用の効果を理解すること

分野4. 外部の知見の適切な活用
(15)金融商品を利用するにあたり、外部の知見を適切に利用する必要性を理解すること

uchidenokoduchi_eto01_nedumi.png

やはりまずは家計管理の習慣化をおススメします。
節約一辺倒だと疲れちゃいますし楽しくないので、できるところから進めるのが良いと思います。
※私が考える家計管理については別の機会で触れてみたいと思います。

そして分散をさせながら資産形成を行う。
これぞ理想の形ですね(=゚ω゚)ノ
関連記事

スポンサーリンク

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 検定会員
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

スポンサーリンク

雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

Twitter