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みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト

「みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト 独学で学びたい読者のための35冊」
(みきまるファンド/パンローリング株式会社)を読みました。
※2020年2冊目

みきまるの株式投資本_2020

みきまるさんのブログは私が株式投資を本格的に始めた頃から参考にさせてもらっています。
ちなみに当時私が参考にしていた(今も参考にしていますが)ブログは以下の通りです。

かすみちゃんの株主優待日記
たっちゃんの配当金生活・株主優待生活・マネー情報 DividendLife2.0
みきまるの優待バリュー株日誌

さて本著はブログの人気シリーズ「株式投資本オールタイムベスト」を書籍化したものです。
その名の通り、株式投資本に対してみきまるさんが熱く、ユニークな表現で独自の書評を書かれています。

私が特に印象に残った内容を紹介します。

■パクリ投資のススメ
まずパクるのは投資する銘柄ではありません。
アイデアです。そして自分の通常の評価基準を満たすものだけを厳選します。

私の投資手法は上記3名の手法を組み合わせて自分なりの手法にした部分があります。
良いと思ったアイデアは取り入れて試行錯誤してみるのが上達への近道かと。

そのためには自分が実践していない投資手法についても勉強する必要があると思います。
この本でもバリューだけではなく、モメンタム、インデックス等の投資本について触れられています。

■皆、相場から自分の欲しいものを手に入れる
これは至極名言ですね(^^)/
「負けるのが好きなように見える人もいる。だから、彼らは負けることによって手に入れるのだ。
私は努力と謙虚さと規律を保つことで妥当な対価としての金銭的報酬を得たいと考えています。

■損切りは早く、利食いはじっくり
みきまるさんはトレードで生き残るために損切りの重要性を再三再四訴えています。

優待族の方は損切り苦手な方多いですよね( ̄^ ̄)ゞ
私もそうです。

私は優待銘柄で株価が下がっているものは機械的に損切する必要はないと思います。
(だいたい最小単元しか保有していない前提です)

ただし、株価下落の要因を捉えてみることは重要かと。
業績の悪化、特に体力のない会社の場合は早めの撤退が吉と考えます。

利食いはじっくりも苦手な方多いですよね(笑)
これはモメンタム投資の考え方ですが、今までの経験からもその通りだと思います。

■優れた投資家は“柔軟性に優れている”
これもその通りだと思います。

私のようにブログに自分の投資に関する考え方などを書くとそれに縛られることがあります。
いつもああ言っているのに違うことしにくいな、とかですね。

しかし複雑で変幻自在なマーケットで生き抜くためには心のやわらかさが必要と説かれています。

恋愛と投資では、状況が変われば瞬時にいつでも前言を翻してよい。そういうルールの世界なんだ。

これほど素直な言葉があるでしょうか(=゚ω゚)ノ
最後マジメに締めると、柔軟性を発揮するには経験や素養が必要かと。


ある程度初心者の方にも分かりやすくということに配慮されて書かれていると思います。
ただ、ある程度知識がある方がより楽しめる内容になっているかなと思います。

なお、先日この本の続編が発売されました(^^)/
ブログ未公開本のオリジナル書評を収録しているとのことなので楽しみですね。

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RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 検定会員
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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