トラスコ中山 優先すべきは数値目標より、能力目標 &インフェルノ
- 2020/04/13
- 20:00
トラスコ中山は工場や屋外作業現場向け工具、消耗品、機器の卸。
ホームセンター向けにも販売、PB商品強化。
買付日 : 2020年3月
数量 : 100株
取得単価 : 2,111円
今回は新規購入した銘柄について紹介します。
2019年12月期(4Q)
■売上高 220,674百万円(-%)
■営業利益 13,797百万円(-%)
■当期利益 9,613百万円(-%)
・トラスコナカヤマ タイランド、トラスコナカヤマ インドネシアとの連結決算を開始
・親単体の売上高+2.8%、当期純利益△0.1%、景況感悪化による設備投資の鈍化が影響
当社の決算説明会資料に以下の説明があります。
1、優先すべきは数値目標より、能力目標
令和 5 年(2023)までに持ちたい能力目標
(1)在庫50万アイテムを保有できるようにしたい
(2)ユーザー様直送システムを完備する会社にしたい
(3)一年 365 日受注・出荷できる会社にしたい
(4)たな卸を全廃したい
次期は増収減益予想となっています。
減益は新設備稼働等による減価償却費を中心とした販管費の増加のためです。
当社の株主優待は評判良いですよね(=゚ω゚)ノ
貰えるのは随分と先ですが、楽しみに待ちたいと思います。
トラスコ中山(東証1部、9830)の主な指標(2020/4/10現在)
■ 株価 : 2,314円
■ PER(予想) : 16.93倍
■ PBR(実績) : 1.20倍
■ EPS(予想) : 136.66
■ 1株配当(予想) : 34.50円
■ 配当利回り(予想) : 1.49%
■ 株主優待
権利確定月 12月末日
自社プライベート・ブランド商品などから選択
100株以上 5,000円相当の商品
1,000株以上 10,000円相当の商品
■ 総合利回り(予想) : 3.65%
上記は100株の場合
「インフェルノ (上)~(下)」(ダン・ブラウン/角川文庫)を読みました。
※2020年11~13冊目

引き続きロバート・ラングドンのシリーズです。
目覚めるとフィレンツェの病院の一室にいることを知り、愕然とした。
ここ数日の記憶がない。動揺するラングドン、そこに何者かによる銃撃が…
いつもの通り、ジェットコースターのような展開でストーリーが進みます。
下巻の最初の方である程度オチが分かりますが、ちょっと何とも言えない気持ちになります(苦笑)
この作品のテーマはダンテの「神曲」です。
そして世界の人口急増、さらにその先の人類の危機です。
生化学者のバートランド・ゾブリストは、伝染病を利用した人口淘汰を目論みます。
さて、ラングドンはその企みを阻止できるのでしょうか。
恐ろしくタイムリーなネタですね…
ただあまり手段に注目せずに、その問いかけるメッセージに注目したいものです。
ホームセンター向けにも販売、PB商品強化。
買付日 : 2020年3月
数量 : 100株
取得単価 : 2,111円
今回は新規購入した銘柄について紹介します。
2019年12月期(4Q)
■売上高 220,674百万円(-%)
■営業利益 13,797百万円(-%)
■当期利益 9,613百万円(-%)
・トラスコナカヤマ タイランド、トラスコナカヤマ インドネシアとの連結決算を開始
・親単体の売上高+2.8%、当期純利益△0.1%、景況感悪化による設備投資の鈍化が影響
当社の決算説明会資料に以下の説明があります。
1、優先すべきは数値目標より、能力目標
令和 5 年(2023)までに持ちたい能力目標
(1)在庫50万アイテムを保有できるようにしたい
(2)ユーザー様直送システムを完備する会社にしたい
(3)一年 365 日受注・出荷できる会社にしたい
(4)たな卸を全廃したい
次期は増収減益予想となっています。
減益は新設備稼働等による減価償却費を中心とした販管費の増加のためです。
当社の株主優待は評判良いですよね(=゚ω゚)ノ
貰えるのは随分と先ですが、楽しみに待ちたいと思います。
トラスコ中山(東証1部、9830)の主な指標(2020/4/10現在)
■ 株価 : 2,314円
■ PER(予想) : 16.93倍
■ PBR(実績) : 1.20倍
■ EPS(予想) : 136.66
■ 1株配当(予想) : 34.50円
■ 配当利回り(予想) : 1.49%
■ 株主優待
権利確定月 12月末日
自社プライベート・ブランド商品などから選択
100株以上 5,000円相当の商品
1,000株以上 10,000円相当の商品
■ 総合利回り(予想) : 3.65%
上記は100株の場合
「インフェルノ (上)~(下)」(ダン・ブラウン/角川文庫)を読みました。
※2020年11~13冊目

引き続きロバート・ラングドンのシリーズです。
目覚めるとフィレンツェの病院の一室にいることを知り、愕然とした。
ここ数日の記憶がない。動揺するラングドン、そこに何者かによる銃撃が…
いつもの通り、ジェットコースターのような展開でストーリーが進みます。
下巻の最初の方である程度オチが分かりますが、ちょっと何とも言えない気持ちになります(苦笑)
この作品のテーマはダンテの「神曲」です。
そして世界の人口急増、さらにその先の人類の危機です。
生化学者のバートランド・ゾブリストは、伝染病を利用した人口淘汰を目論みます。
さて、ラングドンはその企みを阻止できるのでしょうか。
恐ろしくタイムリーなネタですね…
ただあまり手段に注目せずに、その問いかけるメッセージに注目したいものです。
地獄の最も暗きところは、倫理の危機にあっても中立を標榜する者たちのために用意されている
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