ユニカフェ キューリグ
- 2020/05/04
- 20:00
ユニカフェはレギュラーコーヒーの焙煎、加工メーカー大手。
傘下にアートコーヒー。UCCHDの子会社。
買付日 : 2020年3月
数量 : 100株
取得単価 : 777円
今回は新規購入した銘柄について紹介します。
2019年12月期(4Q)
■売上高 19,043百万円(-%)
■営業利益 85百万円(-%)
■当期利益 △130百万円(-%)
・アートコーヒーの買収効果により増収
・売上高減少に伴う限界利益の減少とキューリグ事業の先行投資により減益
アートコーヒーの買収により業務用が4,198→12,737百万円と3倍になっています。
一方で家庭用は1,369→303百万円に縮小しています。
これは長期戦略(業務用事業へ経営資源を集中)の一環です。
現在はキューリグ事業に注力しています。
キューリグとはカプセル式コーヒーマシンのブランドです。
当社HPには全米No.1の謳い文句が掲載されています。
特徴は有名ブランドパートナーのカプセルを販売していることでしょうか。
上島珈琲店、プロント、Afternoon Tea、中村藤吉本店等の11ブランドと提携しています。
レッドオーシャンで後発だと思うのですが大丈夫でしょうか?

創業100周年記念優待、嬉しいな~と思っていました。
って会社が違う!(笑)
しかも決算月3月じゃなくて12月じゃないか( ̄^ ̄)ゞ
ま、たまにはこういう事もあります…
ユニカフェ(東証1部、2597)の主な指標(2020/5/1現在)
■ 株価 : 915円
■ PER(予想) : 168.51倍
■ PBR(実績) : 1.51倍
■ EPS(予想) : 5.43
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 12月末日
株主限定自社製品
100株以上 2,000円相当
1,000株以上 3,000円相当
■ 総合利回り(予想) : 2.19%
上記は100株の場合
上記銘柄つながりでコーヒーの話から。
GWはすっかり暑くなったのでアイスコーヒーに切り替えています。
がぶ飲みしますのでボトルコーヒーを箱買いで対応しています。
最近はラベルレスのボトルを見かけますよね。
ネットだとどの商品か分かるので問題ないと思いますが、最近は店頭でも見かけるようになりました。
ラベルの有無が並存していた場合、お客さんは何を頼りに選択するのでしょうか。
値段?エコ?ネックに掛かっているブランド名?
ラベルレスの違う商品が多数陳列された場合は?
こういうこと考えるのも面白いですよね(=゚ω゚)ノ
傘下にアートコーヒー。UCCHDの子会社。
買付日 : 2020年3月
数量 : 100株
取得単価 : 777円
今回は新規購入した銘柄について紹介します。
2019年12月期(4Q)
■売上高 19,043百万円(-%)
■営業利益 85百万円(-%)
■当期利益 △130百万円(-%)
・アートコーヒーの買収効果により増収
・売上高減少に伴う限界利益の減少とキューリグ事業の先行投資により減益
アートコーヒーの買収により業務用が4,198→12,737百万円と3倍になっています。
一方で家庭用は1,369→303百万円に縮小しています。
これは長期戦略(業務用事業へ経営資源を集中)の一環です。
現在はキューリグ事業に注力しています。
キューリグとはカプセル式コーヒーマシンのブランドです。
当社HPには全米No.1の謳い文句が掲載されています。
特徴は有名ブランドパートナーのカプセルを販売していることでしょうか。
上島珈琲店、プロント、Afternoon Tea、中村藤吉本店等の11ブランドと提携しています。
レッドオーシャンで後発だと思うのですが大丈夫でしょうか?

創業100周年記念優待、嬉しいな~と思っていました。
って会社が違う!(笑)
しかも決算月3月じゃなくて12月じゃないか( ̄^ ̄)ゞ
ま、たまにはこういう事もあります…
ユニカフェ(東証1部、2597)の主な指標(2020/5/1現在)
■ 株価 : 915円
■ PER(予想) : 168.51倍
■ PBR(実績) : 1.51倍
■ EPS(予想) : 5.43
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 12月末日
株主限定自社製品
100株以上 2,000円相当
1,000株以上 3,000円相当
■ 総合利回り(予想) : 2.19%
上記は100株の場合
上記銘柄つながりでコーヒーの話から。
GWはすっかり暑くなったのでアイスコーヒーに切り替えています。
がぶ飲みしますのでボトルコーヒーを箱買いで対応しています。
最近はラベルレスのボトルを見かけますよね。
ネットだとどの商品か分かるので問題ないと思いますが、最近は店頭でも見かけるようになりました。
ラベルの有無が並存していた場合、お客さんは何を頼りに選択するのでしょうか。
値段?エコ?ネックに掛かっているブランド名?
ラベルレスの違う商品が多数陳列された場合は?
こういうこと考えるのも面白いですよね(=゚ω゚)ノ
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