近鉄エクスプレス 日本発祥のグローバルブランドへ
- 2020/06/24
- 20:00
近鉄エクスプレスは国際航空貨物混載大手の一角。
買付日 : 2019年8月
数量 : 100株
取得単価 : 1,349円
今回は第51期株主通信と株主優待について紹介します。

2020年3月期(4Q)
■営業収入 544,533百万円(△8.0%)
■営業利益 19,714百万円(△5.2%)
■当期利益 4,724百万円(△52.1%)
・エレクトロニクス関連品を中心に取扱いが減少し減収
・日本および欧州・中近東・アフリカでセグメント別利益が落ち込み減益
全セグメントで減収となっています。
為替による影響も営業収入で△12,077百万円、営業利益で△603百万円となっています。
また経常利益段階で持分法適用関連会社株式の減損損失で3,342百万円計上しています。
あわせて子会社のソフトウェアの減損損失4,426百万円も計上し、当期利益は大幅に減少です。

前回も紹介しましたが、20年1月に会社創立50周年を迎えています。
社歴が紹介されていますが、もとは近畿日本ツーリストから近鉄航空貨物として独立した会社です。
株式上場は2000年。
2019年には新たな進化に向けて長期ビジョンを策定しています。
それがタイトルの文言です。
営業収益は現在の倍の1兆円、営業利益は500億円を目指します。
財務健全性として純有利子負債ゼロを掲げていますが、もう少しレバレッジ掛けても良いかなと。

株主優待はQUOカードです。
私は保有継続期間1年未満で500円/年2回となっています。

次期の業績予想、配当予想は未定となっています。
新型コロナウィルスの影響による事業環境の変化として次を挙げています。
・世界的な輸送需要の低迷
・輸送スペースの減少と運賃原価の高騰
どの程度のスピードで需要が回復するかが鍵でしょうか。
近鉄エクスプレス(東証1部、9375)の主な指標(2020/6/23現在)
■ 株価 : 1,869円
■ PER(予想) : -倍
■ PBR(実績) : 1.16倍
■ EPS(予想) : -
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
自社オリジナルQUOカードの贈呈
100株以上 保有継続期間1年未満:500円相当、1年以上:2,000円相当
500株以上 保有継続期間1年未満:1,000円相当、1年以上:2,500円相当
1,000株以上 保有継続期間1年未満:2,000円相当、1年以上:3,500円相当
5,000株以上 保有継続期間1年未満:5,000円相当、1年以上:6,500円相当
■ 総合利回り(予想) : -%
上記は100株保有継続期間1年未満の場合
私の野球好き、プロ野球でいえば巨人ファンは有名な話ですが、実はもう一つ好きな球団があります。
(前に書いたことあるかもしれませんが…)
そう、それは近鉄バファローズです。
あのチームは何かと劇的なチームでした。
12球団で唯一日本一なし。
江夏の21球の前に敗れた1979年、「巨人はロッテより弱い」発言の1989年と惜しい年もありました。
特に印象深いのは1988年の10.19と翌年の西武戦ダブルヘッダーのブライアント4連発です。
2001年の北川の「代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打」も忘れられません。
本当に良い球団でした。
話は変わりますが、野球で関西の私鉄といえばファミスタのレイルウェイズでしょうか。
阪急ブレーブス・南海ホークス・近鉄バファローズの3球団の選手を集めた連合チームです。
これは強い(笑)
ちなみにロッテオリオンズと日本ハムファイターズの混成チームは「フーズフーズ」でした(^^)/
買付日 : 2019年8月
数量 : 100株
取得単価 : 1,349円
今回は第51期株主通信と株主優待について紹介します。

2020年3月期(4Q)
■営業収入 544,533百万円(△8.0%)
■営業利益 19,714百万円(△5.2%)
■当期利益 4,724百万円(△52.1%)
・エレクトロニクス関連品を中心に取扱いが減少し減収
・日本および欧州・中近東・アフリカでセグメント別利益が落ち込み減益
全セグメントで減収となっています。
為替による影響も営業収入で△12,077百万円、営業利益で△603百万円となっています。
また経常利益段階で持分法適用関連会社株式の減損損失で3,342百万円計上しています。
あわせて子会社のソフトウェアの減損損失4,426百万円も計上し、当期利益は大幅に減少です。

前回も紹介しましたが、20年1月に会社創立50周年を迎えています。
社歴が紹介されていますが、もとは近畿日本ツーリストから近鉄航空貨物として独立した会社です。
株式上場は2000年。
2019年には新たな進化に向けて長期ビジョンを策定しています。
それがタイトルの文言です。
営業収益は現在の倍の1兆円、営業利益は500億円を目指します。
財務健全性として純有利子負債ゼロを掲げていますが、もう少しレバレッジ掛けても良いかなと。

株主優待はQUOカードです。
私は保有継続期間1年未満で500円/年2回となっています。

次期の業績予想、配当予想は未定となっています。
新型コロナウィルスの影響による事業環境の変化として次を挙げています。
・世界的な輸送需要の低迷
・輸送スペースの減少と運賃原価の高騰
どの程度のスピードで需要が回復するかが鍵でしょうか。
近鉄エクスプレス(東証1部、9375)の主な指標(2020/6/23現在)
■ 株価 : 1,869円
■ PER(予想) : -倍
■ PBR(実績) : 1.16倍
■ EPS(予想) : -
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
自社オリジナルQUOカードの贈呈
100株以上 保有継続期間1年未満:500円相当、1年以上:2,000円相当
500株以上 保有継続期間1年未満:1,000円相当、1年以上:2,500円相当
1,000株以上 保有継続期間1年未満:2,000円相当、1年以上:3,500円相当
5,000株以上 保有継続期間1年未満:5,000円相当、1年以上:6,500円相当
■ 総合利回り(予想) : -%
上記は100株保有継続期間1年未満の場合
私の野球好き、プロ野球でいえば巨人ファンは有名な話ですが、実はもう一つ好きな球団があります。
(前に書いたことあるかもしれませんが…)
そう、それは近鉄バファローズです。
あのチームは何かと劇的なチームでした。
12球団で唯一日本一なし。
江夏の21球の前に敗れた1979年、「巨人はロッテより弱い」発言の1989年と惜しい年もありました。
特に印象深いのは1988年の10.19と翌年の西武戦ダブルヘッダーのブライアント4連発です。
2001年の北川の「代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打」も忘れられません。
本当に良い球団でした。
話は変わりますが、野球で関西の私鉄といえばファミスタのレイルウェイズでしょうか。
阪急ブレーブス・南海ホークス・近鉄バファローズの3球団の選手を集めた連合チームです。
これは強い(笑)
ちなみにロッテオリオンズと日本ハムファイターズの混成チームは「フーズフーズ」でした(^^)/
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