記事一覧

長瀬産業 Prinova社を子会社化

長瀬産業は染料・合成樹脂等の化学品専門商社。

買付日 : 2017年4月
数量 : 100株
取得単価 : 1,500円

今回は第105期株主通信と株主優待について紹介します。

長瀬産業_2020

2020年3月期(4Q)
売上高 799,559百万円(△1.0%)
営業利益 19,167百万円(△24.0%)
当期利益 15,144百万円(△24.8%)

・樹脂等の市況が下落した為、年間を通じて業績が低調に推移
・DXや先端技術開発への投資の増加等により一般管理費が増加し、減益

2QにPrinova社を子会社化しています。
北米・欧州を中心に食品素材販売、配合品製造及び最終製品の受託製造を手掛けています。

この売上が加わったにも関わらず、既存事業の売上が振るわず売上高は横ばいです。
利益面では企業結合に係る一過性の費用の発生等により限定的となっています。

長瀬産業_2020②

最近はアンケート協力でプレゼントというケースが増えています。
だいたいアンケートはインターネットによる議決権行使後となっています。

当社の場合抽選で200名にグループ会社のボディクリームとなっています。
これ系の抽選は私にとって当選確率が低く、あまり乗り気ではないです。
(と言いつつできるだけ数は撃っています)

長瀬産業_2020③

株主優待はNAGASE優待カタログです。

私は保有期間3年以上で5,000円/年1回となっています。
5,000円はこちらの8商品からの選択です。

宇都宮発 雷オヤジの餃子と佐野ラーメンのセットに惹かれたのですが賞味期限が短い!
10日で餃子60個とラーメン8食は二人では無理です。

次の候補としてあか牛ハンバーグ8個を選択しました(^^)/

長瀬産業_2020④

次期の業績予想、配当予想を開示しています。

業績は下半期には概ね回復する前提のもと策定しています。
特に自動車業界ビジネスの影響が大きく、上半期は大きく落ち込む見込みです。
(営業利益は△21.7%の15,000百万円を計画)

それでも配当は当期の44円/年を維持する予定です。

長瀬産業(東証1部、8012)の主な指標(2020/6/24現在)
株価 : 1,319円
PER(予想) : 13.09倍
PBR(実績) : 0.54倍
EPS(予想) : 100.80
1株配当(予想) : 44.00円
配当利回り(予想) : 3.34%

株主優待
権利確定月 3月末日
NAGASE優待カタログ
100株以上 半年未満 1,500円、半年以上3年未満 3,000円、3年以上 5,000円
1,000株以上 半年未満 3,000円、半年以上3年未満 5,000円、3年以上 7,000円

総合利回り(予想) : 4.47%
上記は100株、半年以上3年未満の場合


何を書くか悩んだのですが、まとまらなかったので「あつ森」話で(笑)

今のメインミッションは花の交配です。
これに場所を取られて他のことができません。

おかげさまで自然環境が良くなり、島の評判は5つ星になりました(^^)/

若干飽きを感じることもありますが、まだ楽しめそうです。
関連記事

スポンサーリンク

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

スポンサーリンク

雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

Twitter