NTTドコモ モバイル空間統計
- 2020/06/26
- 20:00
NTTドコモは携帯電話国内最大手です。
買付日 : 2012年10月
数量 : 200株
取得単価 : 1,180円
今回はドコモ通信vol.76(2020夏号)について紹介します。

2020年3月期(4Q)
■営業収益 4,651,290百万円(△3.9%)
■営業利益 854,650百万円(△15.7%)
■当期利益 591,524百万円(△10.9%)
・端末機器販売収入及び顧客還元の拡大によるモバイル通信サービス収入の減少により減収
・上記モバイル通信サービスの収入減及びNW関連費用の増加により減益
通信事業は上述の通り、新料金プランの影響で減収減益です。
スマートライフ領域は大きく売上を伸ばしましたが、販促費用も多大に掛けており利益は横ばいです。

モバイル空間統計が紹介されています。
コロナの影響でデータを目にする機会も多かったですよね。
日本全国の人口を24時間365日、1時間ごとに把握することができます。
性別・年齢層別・居住地別など目的に合わせた分析が可能です。
個人を特定することはできないとありますが、元データはあるので追跡可能ですよね…

次期の業績予想は未定、配当予想は当期と同額の120円/年を維持としています。
そんなに悪い数値が出るのは想定できません。
NTTドコモ(東証1部、9437)の主な指標(2020/6/25現在)
■ 株価 : 2,899.5円
■ PER(予想) : -倍
■ PBR(実績) : 1.78倍
■ EPS(予想) : -
■ 1株配当(予想) : 120.00円
■ 配当利回り(予想) : 4.14%
■ 株主優待
なし
サービス面で2点ほど。
コロナの影響で店舗は訪問せずオンラインでの手続を呼びかけています。
(結構なお金を使って…)
ほとんどの手続きが可能ですと言っていますが、解約もオンラインでできるようにして欲しいですね。
(ドコモショップの事前予約で手続き内容に「解約」を選ぶと予約が受付されない問題が…)
もう一つはドコモ通信の表紙に記載されているdポイントを利用した投資サービスについて。
せっかくなので紹介しようと思ったのですが、中には説明がなく、QRコードから見ろやという話でした。
よって割愛します(笑)
買付日 : 2012年10月
数量 : 200株
取得単価 : 1,180円
今回はドコモ通信vol.76(2020夏号)について紹介します。

2020年3月期(4Q)
■営業収益 4,651,290百万円(△3.9%)
■営業利益 854,650百万円(△15.7%)
■当期利益 591,524百万円(△10.9%)
・端末機器販売収入及び顧客還元の拡大によるモバイル通信サービス収入の減少により減収
・上記モバイル通信サービスの収入減及びNW関連費用の増加により減益
通信事業は上述の通り、新料金プランの影響で減収減益です。
スマートライフ領域は大きく売上を伸ばしましたが、販促費用も多大に掛けており利益は横ばいです。

モバイル空間統計が紹介されています。
コロナの影響でデータを目にする機会も多かったですよね。
日本全国の人口を24時間365日、1時間ごとに把握することができます。
性別・年齢層別・居住地別など目的に合わせた分析が可能です。
個人を特定することはできないとありますが、元データはあるので追跡可能ですよね…

次期の業績予想は未定、配当予想は当期と同額の120円/年を維持としています。
そんなに悪い数値が出るのは想定できません。
NTTドコモ(東証1部、9437)の主な指標(2020/6/25現在)
■ 株価 : 2,899.5円
■ PER(予想) : -倍
■ PBR(実績) : 1.78倍
■ EPS(予想) : -
■ 1株配当(予想) : 120.00円
■ 配当利回り(予想) : 4.14%
■ 株主優待
なし
サービス面で2点ほど。
コロナの影響で店舗は訪問せずオンラインでの手続を呼びかけています。
(結構なお金を使って…)
ほとんどの手続きが可能ですと言っていますが、解約もオンラインでできるようにして欲しいですね。
(ドコモショップの事前予約で手続き内容に「解約」を選ぶと予約が受付されない問題が…)
もう一つはドコモ通信の表紙に記載されているdポイントを利用した投資サービスについて。
せっかくなので紹介しようと思ったのですが、中には説明がなく、QRコードから見ろやという話でした。
よって割愛します(笑)
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