原田工業 売上はアジア、利益は日本で減少
- 2020/08/18
- 20:00
原田工業は自動車用アンテナで国内首位。
買付日 : 2018年2月
数量 : 100株
取得単価 : 1,128円
今回は第63期報告書と株主優待について紹介します。

2020年3月期(4Q)
■売上高 41,136百万円(△4.6%)
■営業利益 683百万円(△60.7%)
■当期利益 200百万円(△78.6%)
・主にアジアで販売を落とし減収
・売上高の減少による粗利減と原価率の上昇により減益
アジア市場の売上高は△2,622百万円となりました。
日本も△363百万円の減少ですが、他地域はプラスを確保しています。
売上高の減少による粗利の減少は△465百万円、原価率の上昇による影響は△501百万円です。
原価率の上昇は生産性の低下やコロナ影響によるものです。
セグメント別で見ると日本での減益が大きいようです(721百万円→△66百万円)。

株主優待はQUOカードです。
私は100株保有、継続保有期間1年以上で4,000円/年1回となっています。

次期の業績予想、配当予想は未定です。
辛い日々が続きそうです。
原田工業(東証1部、6904)の主な指標(2020/8/17現在)
■ 株価 : 889円
■ PER(予想) : -倍
■ PBR(実績) : 1.48倍
■ EPS(予想) : -
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日
QUOカード
100株以上 継続保有期間 1年未満:3,000円、1年以上:4,000円
■ 総合利回り(予想) : -%
上記は継続保有期間1年未満の場合
先日2ヶ月半ぶりに散髪に行ってきました。
いつもは偶数月の月末に行くと決めているのですが、コロナ禍でスケジュールに狂いが…
だいぶスッキリしました。
ドライヤーは10秒程度でOKです(=゚ω゚)ノ
買付日 : 2018年2月
数量 : 100株
取得単価 : 1,128円
今回は第63期報告書と株主優待について紹介します。

2020年3月期(4Q)
■売上高 41,136百万円(△4.6%)
■営業利益 683百万円(△60.7%)
■当期利益 200百万円(△78.6%)
・主にアジアで販売を落とし減収
・売上高の減少による粗利減と原価率の上昇により減益
アジア市場の売上高は△2,622百万円となりました。
日本も△363百万円の減少ですが、他地域はプラスを確保しています。
売上高の減少による粗利の減少は△465百万円、原価率の上昇による影響は△501百万円です。
原価率の上昇は生産性の低下やコロナ影響によるものです。
セグメント別で見ると日本での減益が大きいようです(721百万円→△66百万円)。

株主優待はQUOカードです。
私は100株保有、継続保有期間1年以上で4,000円/年1回となっています。

次期の業績予想、配当予想は未定です。
辛い日々が続きそうです。
原田工業(東証1部、6904)の主な指標(2020/8/17現在)
■ 株価 : 889円
■ PER(予想) : -倍
■ PBR(実績) : 1.48倍
■ EPS(予想) : -
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日
QUOカード
100株以上 継続保有期間 1年未満:3,000円、1年以上:4,000円
■ 総合利回り(予想) : -%
上記は継続保有期間1年未満の場合
先日2ヶ月半ぶりに散髪に行ってきました。
いつもは偶数月の月末に行くと決めているのですが、コロナ禍でスケジュールに狂いが…
だいぶスッキリしました。
ドライヤーは10秒程度でOKです(=゚ω゚)ノ
- 関連記事
-
- RIZAPグループ 2期赤字でも「瀬戸社長続投」のなぜ (2020/08/20)
- オリックス 慎重な経営に軸足を置く (2020/08/19)
- 原田工業 売上はアジア、利益は日本で減少 (2020/08/18)
- TBK 固定資産の減損損失を計上 (2020/08/17)
- 城南進学研究社 HPに対する不正アクセス及び顧客情報の流出の疑い (2020/08/16)
スポンサーリンク