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原田工業 売上はアジア、利益は日本で減少

原田工業は自動車用アンテナで国内首位。

買付日 : 2018年2月
数量 : 100株
取得単価 : 1,128円

今回は第63期報告書と株主優待について紹介します。

原田工業_2020

2020年3月期(4Q)
売上高 41,136百万円(△4.6%)
営業利益 683百万円(△60.7%)
当期利益 200百万円(△78.6%)

・主にアジアで販売を落とし減収
・売上高の減少による粗利減と原価率の上昇により減益

アジア市場の売上高は△2,622百万円となりました。
日本も△363百万円の減少ですが、他地域はプラスを確保しています。

売上高の減少による粗利の減少は△465百万円、原価率の上昇による影響は△501百万円です。
原価率の上昇は生産性の低下やコロナ影響によるものです。

セグメント別で見ると日本での減益が大きいようです(721百万円→△66百万円)。

原田工業_2020②

株主優待はQUOカードです。
私は100株保有、継続保有期間1年以上で4,000円/年1回となっています。

原田工業_2020③

次期の業績予想、配当予想は未定です。
辛い日々が続きそうです。

原田工業(東証1部、6904)の主な指標(2020/8/17現在)
株価 : 889円
PER(予想) : -倍
PBR(実績) : 1.48倍
EPS(予想) : -
1株配当(予想) : -円
配当利回り(予想) : -%

株主優待
権利確定月 3月末日
QUOカード
100株以上 継続保有期間 1年未満:3,000円、1年以上:4,000円

総合利回り(予想) : -%
上記は継続保有期間1年未満の場合


先日2ヶ月半ぶりに散髪に行ってきました。
いつもは偶数月の月末に行くと決めているのですが、コロナ禍でスケジュールに狂いが…

だいぶスッキリしました。
ドライヤーは10秒程度でOKです(=゚ω゚)ノ
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プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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