ユナイテッド・アーバン投資法人 総合型J-REITにおけるコロナ影響は?
- 2020/09/29
- 20:00
ユナイテッド・アーバン投資法人は用途と地域の分散を行う総合型J-REIT。
スポンサーは丸紅。
買付日 : 2012年10月
数量 : 1口
取得単価 : 96,500円
今回は第33期決算・運用状況のご報告について紹介します。

新規取得物件の収益寄与、既存物件の収益改善、売却益が貢献しました。
一方でテナントの賃料減額等の対応により利益は業績予想比で△10.3%となりました。
当期は1口当たり分配金は内部留保1,109百万円を活用し、公表通りの分配金を実施しています。

当期はホテル2物件、住居3物件、物流施設4物件を取得しています。
一方、オフィスビル1物件の売却を行っています。
本投資法人は用途・地域にかかわらず中長期にわたり安定した収益性を確保し得る不動産に投資します。
利点はその時点で最も有利と考えられる物件に投資できる自由度でしょうか。
各分野で専門性が若干劣るかもしれないというのが懸念点でしょうか。

分配金の推移は以下の通りです。
第33期(実績):3,470円
第34期(予想):2,300円
第35期(予想):3,100円
ある一定の想定の下に業績予想を策定しているようですが、内容は不明です。
やはりテナントのサポートや歩合の影響が大きいのでしょうか。
ユナイテッド・アーバン投資法人(東証、8960)の主な指標(2020/9/28現在)
■投資口価格 : 119,300 円
■1株分配 : 2,300円(2020年11月期)→ 3,100円(2021年5月期)
■分配金利回り : 4.53%
■NAV倍率 : 0.75
何度か当ブログで言及していますが、秋は好きなシーズンです(^^)/
何といっても食べるものが美味しいですよね。
ほら、新じゃがですよ(知らんけど)
そういえば今シーズンは梨をあまり食べていないんですよね。
もう少し食べたいと思います。そして次は柿だー!
スポンサーは丸紅。
買付日 : 2012年10月
数量 : 1口
取得単価 : 96,500円
今回は第33期決算・運用状況のご報告について紹介します。

新規取得物件の収益寄与、既存物件の収益改善、売却益が貢献しました。
一方でテナントの賃料減額等の対応により利益は業績予想比で△10.3%となりました。
当期は1口当たり分配金は内部留保1,109百万円を活用し、公表通りの分配金を実施しています。

当期はホテル2物件、住居3物件、物流施設4物件を取得しています。
一方、オフィスビル1物件の売却を行っています。
本投資法人は用途・地域にかかわらず中長期にわたり安定した収益性を確保し得る不動産に投資します。
利点はその時点で最も有利と考えられる物件に投資できる自由度でしょうか。
各分野で専門性が若干劣るかもしれないというのが懸念点でしょうか。

分配金の推移は以下の通りです。
第33期(実績):3,470円
第34期(予想):2,300円
第35期(予想):3,100円
ある一定の想定の下に業績予想を策定しているようですが、内容は不明です。
やはりテナントのサポートや歩合の影響が大きいのでしょうか。
ユナイテッド・アーバン投資法人(東証、8960)の主な指標(2020/9/28現在)
■投資口価格 : 119,300 円
■1株分配 : 2,300円(2020年11月期)→ 3,100円(2021年5月期)
■分配金利回り : 4.53%
■NAV倍率 : 0.75
何度か当ブログで言及していますが、秋は好きなシーズンです(^^)/
何といっても食べるものが美味しいですよね。
ほら、新じゃがですよ(知らんけど)
そういえば今シーズンは梨をあまり食べていないんですよね。
もう少し食べたいと思います。そして次は柿だー!

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