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モスフードサービス 原価率上昇の要因は?

モスフードサービスは「モスバーガー」展開。
ダスキンと資本・業務提携。

今回は業績と株主優待について紹介します。
(権利取得はクロス取引にて実施)

2021年3月期(2Q)
売上高 33,674百万円(△1.6%)
営業利益 △153百万円(-%)
当期利益 △707百万円(-%)

・国内モスバーガー事業は健闘も、その他飲食事業・海外事業の不調で前期比マイナス
・販管費は前期以下に抑制したものの原価率の上昇により営業損失計上

郊外に多い加盟店はテイクアウトを中心に売上を確保しました。
首都圏を中心に展開している直営店は店内飲食比率が高く利用客の減少により苦戦しました。

ちなみにその他飲食事業の状況は以下の通りです。
ダイニング△391マザーリーフ△283その他△20

原価率上昇は直営店の売上比率の減少が主因です。

その他要因として包材増加・ドリンク比率の低下を挙げています。
当社の商品は高いのでドリンクは家にあるもので良いかとなりがちな気がします。


株主優待は優待券です。
100株で1,000円/年2回となっています。

モスフードサービス_2020

初取得です(^^)/

もうすぐ福袋のシーズンですよね。
福袋でも利用できるのかな?

モスフードサービス(東証1部、8153)の主な指標(2020/11/26現在)
株価 : 2,771円
PER(予想) : -倍
PBR(実績) : 1.95倍
EPS(予想) : -51.90
1株配当(予想) : 22.00円
配当利回り(予想) : 0.79%

株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
株主優待券
100株以上 1,000円分
300株以上 3,000円分
500株以上 5,000円分
1,000株以上 10,000円分

総合利回り(予想) : 1.52%
上記は100株の場合


日本シリーズはソフトバンクの4連勝で終わりました( ̄^ ̄)ゞ

何となくイヤな予感がしたことと優待消費する必要があったのであまり観戦はしていません。
しかし昨年から考えるとリーグとしての底上げをしないとダメな気がします。

交流戦も現実を直視するためには復活した方が良いと思います。
DH制の導入を検討するのも必要?

巨人ファンである前にプロ野球ファンなのでプロ野球全体が盛り上がって欲しいです!

追伸)
パ・リーグでは近鉄を応援していたこともあり楽天を応援していました。
しかし昨今の状況をみるに私にとってのチームの魅力度は著しく低下しています。

という訳でパ・リーグは地元のロッテ推しで行こうかなと思います(=゚ω゚)ノ
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プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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