記事一覧

NTTドコモ ご愛読ありがとうございました

NTTドコモは携帯電話国内最大手です。

買付日 : 2012年10月
数量 : 200株
取得単価 : 1,180円

今回はドコモ通信vol.77(最終号)について紹介します。

NTTドコモ_2020④

2021年3月期(2Q)
営業収益 2,282,520百万円(△2.0%)
営業利益 563,601百万円(+4.3%)
当期利益 391,300百万円(+5.1%)

・スマートライフ領域は伸長も、通信事業にて減収
・販売関連費用の減少等により増益確保

もうすぐ非上場になる会社なので詳細分析は割愛。

ドコモ通信は平成11年に創刊し、21年にわたって発行されてきました。
本号が最終号になります。

1998年度末の携帯電話の契約数は約2,400万人だったそうです。
ちなみに2019年度末は約8,000万人です。まさに一人に一台の時代ですね。

本来であれば売却済(更にはTOBにより完全子会社される)案件は紹介しません。
しかし当社には配当、売却益で大変お世話になったのでお礼を込めて最後の紹介です。

別の機会に触れる予定ですが、TOBされるような会社に投資したいですね(^^)/
(TOBされそうな会社を探すという意味ではない)


12/3には新料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表しています。
私は家族割適用させているので既存プランの見直し発表待ちです。

これからはNTTを通じて当社の成長を感じ取りたいと思います(=゚ω゚)ノ

NTTドコモ(東証1部、9437)の主な指標(2020/12/8現在)
株価 : 3,880円
PER(予想) : 20.71倍
PBR(実績) : 2.28倍
EPS(予想) : 187.39
1株配当(予想) : 62.50円
配当利回り(予想) : 1.61%

株主優待
なし


歯の詰め物はとりあえずありものをはめてもらいました。
ただ少し歯が欠けているのでまた外れるかもという有難くないお話をいただきました。
年末年始は乗り切って欲しい…
関連記事

スポンサーリンク

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

スポンサーリンク

雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

Twitter