10万円から始める! 割安成長株で2億円
- 2020/12/14
- 20:00
「10万円から始める! 割安成長株で2億円」(弐億貯男/ダイヤモンド社)を読みました。
※2020年23冊目

著者の弐億貯男さんは現役サラリーマン投資家です。
入社3年目に株式投資で生涯賃金2億円を貯めることを決意し、それをクリアされています。
ブログも大変人気があります。
おっと、下の方に見慣れた人が…(笑)
(マンション購入の話でアクセスが良い時を狙っています…)

さて、本題へ。
本書のポイントは以下の2点だと思っています。
①まずは少額でも良いから始めてみる
②割安成長株に“分散しすぎない”投資を行う
①ですが、これはまさにその通りだと思います。
身銭を切って株式売買の経験を積み重ねてこそ上達するものです。
最初は無理のない範囲で時期/銘柄を分散しながら始めるのが良いと思います。
ただ余りに金額が少額すぎるとどうかな?とは思います。
著者も最初は100万円で投資を開始し、ナンピンで250万円までつぎ込んでいます。
②はなぜ割安成長株なのか、どうやって探すのか、売り時は?等が書かれています。
中身は(良くも悪くも)非常に王道です。
これから投資を始めたい、割安株投資を行いたいという方にはうってつけだと思います。
私がそうだな~と思ったのは“分散しすぎない”という点です。
やはり値上がり重視でいくのではあれば私のように100銘柄以上に分散していてはダメですね。
(みきまるさんのように資産額が違えば別問題ですが…)
ご自身の利益確定銘柄や損切り銘柄、資産の推移を惜しげもなく記載されています。
親しみを感じ、また自分でもできると勇気づけられる部分もあるのでは?と思います。
※2020年23冊目

著者の弐億貯男さんは現役サラリーマン投資家です。
入社3年目に株式投資で生涯賃金2億円を貯めることを決意し、それをクリアされています。
ブログも大変人気があります。
おっと、下の方に見慣れた人が…(笑)
(マンション購入の話でアクセスが良い時を狙っています…)

さて、本題へ。
本書のポイントは以下の2点だと思っています。
①まずは少額でも良いから始めてみる
②割安成長株に“分散しすぎない”投資を行う
①ですが、これはまさにその通りだと思います。
身銭を切って株式売買の経験を積み重ねてこそ上達するものです。
最初は無理のない範囲で時期/銘柄を分散しながら始めるのが良いと思います。
ただ余りに金額が少額すぎるとどうかな?とは思います。
著者も最初は100万円で投資を開始し、ナンピンで250万円までつぎ込んでいます。
②はなぜ割安成長株なのか、どうやって探すのか、売り時は?等が書かれています。
中身は(良くも悪くも)非常に王道です。
これから投資を始めたい、割安株投資を行いたいという方にはうってつけだと思います。
私がそうだな~と思ったのは“分散しすぎない”という点です。
やはり値上がり重視でいくのではあれば私のように100銘柄以上に分散していてはダメですね。
(みきまるさんのように資産額が違えば別問題ですが…)
ご自身の利益確定銘柄や損切り銘柄、資産の推移を惜しげもなく記載されています。
親しみを感じ、また自分でもできると勇気づけられる部分もあるのでは?と思います。
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