Casa 特別調査委員会の最終調査報告書
- 2021/05/06
- 20:00
Casaは家賃債務保証独立系大手。
買付日 : 2019年5月
数量 : 100株
取得単価 : 1,020円
今回は業績について紹介します。
2021年1月期(4Q)
■売上高 10,226百万円(+8.4%)
■営業利益 1,031百万円(△32.3%)
■当期利益 611百万円(△34.1%)
・新規契約件数は+6.9%で増収
・コロナウィルスの影響により貸倒引当金を積み増したことにより減益
貸倒引当を除いた利益は営業利益で+6.1%と記載があります。
ま、あまり意味のある数値ではないですね。
収益性の悪化には貸倒引当金以外にも下記要素があります。
・紹介手数料率の上昇
・訴訟による解決が増加し、訴訟・処分費用が増加
・システム投資の増加
滞納発生率は10%程度で横ばい、求償債権は増加し39億円程度となっています。
次期の業績予想は売上高はほぼ横ばい、営業利益は減少としています。
主に販管費の増加によるものです。
要因は人員の増加+32名、新システム移行に伴う一過性の費用となっています。
2/26には特別調査委員会の最終調査報告書を公表しています。
当社代表取締役社長の発言と、同人と反社会的勢力との関係、パワハラに関するものです。
内容は無罪放免のようです。
Casa(東証1部、7196)の主な指標(2021/4/30現在)
■ 株価 : 913円
■ PER(予想) : 18.92倍
■ PBR(実績) : 1.36倍
■ EPS(予想) : 48.25
■ 1株配当(予想) : 30.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.29%
■ 株主優待
権利確定月 7月末日
QUOカード
100株以上 1,000円分
500株以上 2,000円分
1,000株以上 3,000円分
■ 総合利回り(予想) : 4.38%
上記は100株の場合
売却済のきちりの優待を利用してきました。
前回分と併せての利用です。
お店は「Anchor Point」です。
U.S.PRIME BEEF STEAK 350gを注文しました。
うーん、この写真では上手くボリューム感を表現できていませんね。
(味は良かったですよ)
買付日 : 2019年5月
数量 : 100株
取得単価 : 1,020円
今回は業績について紹介します。
2021年1月期(4Q)
■売上高 10,226百万円(+8.4%)
■営業利益 1,031百万円(△32.3%)
■当期利益 611百万円(△34.1%)
・新規契約件数は+6.9%で増収
・コロナウィルスの影響により貸倒引当金を積み増したことにより減益
貸倒引当を除いた利益は営業利益で+6.1%と記載があります。
ま、あまり意味のある数値ではないですね。
収益性の悪化には貸倒引当金以外にも下記要素があります。
・紹介手数料率の上昇
・訴訟による解決が増加し、訴訟・処分費用が増加
・システム投資の増加
滞納発生率は10%程度で横ばい、求償債権は増加し39億円程度となっています。
次期の業績予想は売上高はほぼ横ばい、営業利益は減少としています。
主に販管費の増加によるものです。
要因は人員の増加+32名、新システム移行に伴う一過性の費用となっています。
2/26には特別調査委員会の最終調査報告書を公表しています。
当社代表取締役社長の発言と、同人と反社会的勢力との関係、パワハラに関するものです。
内容は無罪放免のようです。
Casa(東証1部、7196)の主な指標(2021/4/30現在)
■ 株価 : 913円
■ PER(予想) : 18.92倍
■ PBR(実績) : 1.36倍
■ EPS(予想) : 48.25
■ 1株配当(予想) : 30.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.29%
■ 株主優待
権利確定月 7月末日
QUOカード
100株以上 1,000円分
500株以上 2,000円分
1,000株以上 3,000円分
■ 総合利回り(予想) : 4.38%
上記は100株の場合
売却済のきちりの優待を利用してきました。
前回分と併せての利用です。
お店は「Anchor Point」です。
U.S.PRIME BEEF STEAK 350gを注文しました。
うーん、この写真では上手くボリューム感を表現できていませんね。
(味は良かったですよ)

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