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トリドールホールディングス 継続保有株主優遇制度はいつから適用?

トリドールHDは焼き鳥店が発祥。
低価格のセルフ式うどん「丸亀製麺」にシフト。海外でも積極展開。

買付日 : 2015年9月
数量 : 200株
取得単価 : 750円

今回は第31期事業報告書と株主優待について紹介します。

トリドール_2021②

2021年3月期(4Q)
売上収益 134,760百万円(△13.9%)
営業利益 △7,336百万円(-%)
当期利益 △5,456百万円(-%)

・売上収益はQごとに回復するも4Qではやや低下
・事業利益は2Q以降黒字に転じ改善するも4Qでは苦戦

事業利益は△3,872百万円です。

ここから雇用調整助成金3,030百万円を考慮すると事業利益は△842百万円になります。
損失は限定的とありますが、そんなに余裕がある状況でもないと思います。

トリドール_2021③

丸亀うどん弁当は好評のようですね。
一方でそれでなくてもオペレーションが大変なところに大きな負荷が掛かっているとも…

ちなみにテイクアウト比率はコロナ禍以降10~15%程度で推移しています。
イートインに次ぐ柱として期待されています。

トリドール_2021④

株主優待は割引券です。
200株で4,000円/年2回となっています。

200株保有しているのに継続保有株主優遇制度の対象にならないな~と疑問でした。
どうも純粋に200株保有の時点でカウント開始しているようです。

2020年3月31日を基準日として株式分割を実施。
よって、2020年4月1日から200株保有ということになります。

基準日に3回連続で200株以上を保有している必要があります。
ということでまだ2回連続しか達成していません(20年9月、21年3月)。

ということは次回より+3,000円になりますね。
(ますます使い切れるか不安になるな…)

トリドール_2021⑤

次期の業績予想は増収増益(黒字転換)を見込んでいます。

出店計画では国内は丸亀製麺を中心に出店を行います。
合計では35店の純減計画ですが…

海外は収益を重視しつつ出店を継続します。
626店→736店、投資額は48億円ということで厳しい情勢ながらも攻めの姿勢を貫きます。

トリドールHD(東証1部、3397)の主な指標(2021/7/14現在)
株価 : 1,904円
PER(予想) : 915.38倍
PBR(実績) : 4.17倍
EPS(予想) : 2.08
1株配当(予想) : 6.00円
配当利回り(予想) : 0.32%

株主優待
権利確定月 3・9月末日
100円割引券
100株以上 30枚綴り(3,000円相当)
200株以上 40枚綴り(4,000円相当)
1,000株以上 100枚綴り(10,000円相当)
2,000株以上 150枚綴り(15,000円相当)

上記に加え、1年以上継続して200株以上保有の株主に追加贈呈
200株以上 30枚綴り(3,000円相当)

総合利回り(予想) : 3.47%
上記は100株の場合


先日丸亀製麺で鬼おろし肉ぶっかけを食べました。
あいにくその日は肌寒い感じだったので本来の良さは味わえずといったところでした。

7/6からは神戸牛を使った「神戸牛旨辛つけうどん」と「神戸牛焼肉丼」を販売しています。
路面店を中心とした数量限定ということで、見かけたら食べてみたいですね。

「神戸牛旨辛つけうどん」は890円(税込)なので、優待券必須です(^^)/

トリドール_2021⑥
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プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 検定会員
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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