TOKAIホールディングス 新中計IP24“Design the Future Life”
- 2021/08/11
- 20:00
TOKAIホールディングスは東海地盤、ガス・CATV・アクア事業等を行う。
買付日 : 2013年2月
数量 : 100株
取得単価 : 297円
今回は第10期株主通信と株主優待について紹介します。

2021年3月期(4Q)
■売上高 196,726百万円(+0.4%)
■営業利益 15,226百万円(+7.0%)
■当期利益 8,815百万円(+7.0%)
・顧客件数が順調に増加したこと等により増収
・エネルギー事業の顧客件数増加、巣ごもり需要等により増益
4期連続の増収、3期連続の増益となりました。
なお利益の各項目はいずれも過去最高を更新しました。
TOKAIホールディングスは設立10周年を迎えました。
地域に密着した成長を重ね、徐々にM&Aを活用しながら展開エリアを拡張させています。
定量面では財務体質改善を最優先に取り組みました。
結果自己資本比率は7.7%から41.6%まで改善させています。
財務が一定程度改善してからは株主還元にも積極的に対応しています。

株主優待は選択制です。
利用する用途があるのであれば格安モバイルサービスの割引が一番効果的です。
TLCポイントも還元率良いですね。

私はいつもQUOカードにしています。

新中計IP24“Design the Future Life”が紹介されています。
目指す姿はグループの理念であるTLC(TOTAL LIFE CONCIERGE)の充実です。
そのために「生活インフラの提供」から「暮らしを支えるためのトータルサポー」トに転換していきます。
そして将来的には「ライフスタイルのデザイン・提案」への発展を目指します。
経営指標ではROEやROICの資本効率の水準は維持、収益も微増といった程度です。
配当性向も40-50%(20年44.6%)ということで定量面では期待薄な内容となっています。
TOKAIホールディングス(東証1部、3167)の主な指標(2021/8/10現在)
■ 株価 : 898円
■ PER(予想) : 13.32倍
■ PBR(実績) : 1.59倍
■ EPS(予想) : 67.42
■ 1株配当(予想) : 30.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.34%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
下記の5種類の中から1点を選択
100株以上
(A) アクア商品 500mL×12本又は12L×1本 1,800円相当
(B) 商品券(QUOカード) 500円分
(C) フレンチレストラン「ヴォーシエル」お食事券 1,000円分
(D) グループ会員サービス「TLCポイント」 1,000円分
(E)“LIBMO”月額割引(6か月間) 2,100円分
※300株以上、5,000株以上の設定あり
※細かい条件もあるので詳細は会社HPで確認を
※上記以外に下記贈呈あり
・自社グループ結婚式場共通婚礼10%割引券
・フレンチレストラン「ヴォーシエル」お食事20%割引券
■ 総合利回り(予想) : 4.45%
上記は100株、QUOカード選択の場合
人と比べる。
何となくネガティブな響きがありますよね。
他人と比べることで劣等感を持ったり卑屈になる必要は全くないと思います。
一方で比較することで見えてくるものがあるのではないでしょうか。
それはあなたの長所であったり、改善した方が良い点であるかもしれません。
普段は気付かないことを気付かせてくれる機会だったりします。
といったことを同業他社と自社の決算を比較していて考えました(笑)
買付日 : 2013年2月
数量 : 100株
取得単価 : 297円
今回は第10期株主通信と株主優待について紹介します。

2021年3月期(4Q)
■売上高 196,726百万円(+0.4%)
■営業利益 15,226百万円(+7.0%)
■当期利益 8,815百万円(+7.0%)
・顧客件数が順調に増加したこと等により増収
・エネルギー事業の顧客件数増加、巣ごもり需要等により増益
4期連続の増収、3期連続の増益となりました。
なお利益の各項目はいずれも過去最高を更新しました。
TOKAIホールディングスは設立10周年を迎えました。
地域に密着した成長を重ね、徐々にM&Aを活用しながら展開エリアを拡張させています。
定量面では財務体質改善を最優先に取り組みました。
結果自己資本比率は7.7%から41.6%まで改善させています。
財務が一定程度改善してからは株主還元にも積極的に対応しています。

株主優待は選択制です。
利用する用途があるのであれば格安モバイルサービスの割引が一番効果的です。
TLCポイントも還元率良いですね。

私はいつもQUOカードにしています。

新中計IP24“Design the Future Life”が紹介されています。
目指す姿はグループの理念であるTLC(TOTAL LIFE CONCIERGE)の充実です。
そのために「生活インフラの提供」から「暮らしを支えるためのトータルサポー」トに転換していきます。
そして将来的には「ライフスタイルのデザイン・提案」への発展を目指します。
経営指標ではROEやROICの資本効率の水準は維持、収益も微増といった程度です。
配当性向も40-50%(20年44.6%)ということで定量面では期待薄な内容となっています。
TOKAIホールディングス(東証1部、3167)の主な指標(2021/8/10現在)
■ 株価 : 898円
■ PER(予想) : 13.32倍
■ PBR(実績) : 1.59倍
■ EPS(予想) : 67.42
■ 1株配当(予想) : 30.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.34%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
下記の5種類の中から1点を選択
100株以上
(A) アクア商品 500mL×12本又は12L×1本 1,800円相当
(B) 商品券(QUOカード) 500円分
(C) フレンチレストラン「ヴォーシエル」お食事券 1,000円分
(D) グループ会員サービス「TLCポイント」 1,000円分
(E)“LIBMO”月額割引(6か月間) 2,100円分
※300株以上、5,000株以上の設定あり
※細かい条件もあるので詳細は会社HPで確認を
※上記以外に下記贈呈あり
・自社グループ結婚式場共通婚礼10%割引券
・フレンチレストラン「ヴォーシエル」お食事20%割引券
■ 総合利回り(予想) : 4.45%
上記は100株、QUOカード選択の場合
人と比べる。
何となくネガティブな響きがありますよね。
他人と比べることで劣等感を持ったり卑屈になる必要は全くないと思います。
一方で比較することで見えてくるものがあるのではないでしょうか。
それはあなたの長所であったり、改善した方が良い点であるかもしれません。
普段は気付かないことを気付かせてくれる機会だったりします。
といったことを同業他社と自社の決算を比較していて考えました(笑)
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