たけびし セグメント利益を見ると…
- 2021/08/25
- 20:00
たけびしは三菱電機系の技術商社。
FA機器を主力に半導体、電子デバイス、医療機器も。
買付日 : 2014年1月
数量 : 100株
取得単価 : 741円
今回は第132期報告書と株主優待について紹介します。

2021年3月期(4Q)
■売上高 63,568百万円(△14.4%)
■営業利益 2,082百万円(△16.8%)
■当期利益 1,344百万円(△17.6%)
・FA・デバイス事業は減収減益
・社会・情報通信事業も減収減益
決算短信ではセグメント利益が開示されているので報告書でも記載して欲しいですね。
ちなみにFA・デバイス事業の利益減額幅が大きいです。
1,716百万円→1,388百万円
FA・デバイス事業では半導体・デバイスの減収が目立ちます(△14.3%)。
グループに加わった梅沢無線電機社が増収に寄与しましたが、家電向け液晶等のデバイスが減少しました。

株主優待はQUOカードです。
私は100株を3年以上継続保有で2,000円/年1回となっています。

配当は当期は△10円の38円/年としています。
次期の業績予想は増収増益、配当は+10円で48円への回復を見込みます。
たけびし(東証1部、7510)の主な指標(2021/8/24現在)
■ 株価 : 1,551円
■ PER(予想) : 12.89倍
■ PBR(実績) : 0.76倍
■ EPS(予想) : 120.29
■ 1株配当(予想) : 48.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.09%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
QUOカード
100株以上 1,000円分
1,000株以上 2,000円分
■ 総合利回り(予想) : 4.38%
上記は100株の場合
※株主優待情報が変更になっています
パラリンピックの開会式を観ました。
オリンピックよりストーリーに一貫性があって分かりやすかったです。
ただ個人的にはもう少しアソビの部分があっても良かったかなと思いました。
FA機器を主力に半導体、電子デバイス、医療機器も。
買付日 : 2014年1月
数量 : 100株
取得単価 : 741円
今回は第132期報告書と株主優待について紹介します。

2021年3月期(4Q)
■売上高 63,568百万円(△14.4%)
■営業利益 2,082百万円(△16.8%)
■当期利益 1,344百万円(△17.6%)
・FA・デバイス事業は減収減益
・社会・情報通信事業も減収減益
決算短信ではセグメント利益が開示されているので報告書でも記載して欲しいですね。
ちなみにFA・デバイス事業の利益減額幅が大きいです。
1,716百万円→1,388百万円
FA・デバイス事業では半導体・デバイスの減収が目立ちます(△14.3%)。
グループに加わった梅沢無線電機社が増収に寄与しましたが、家電向け液晶等のデバイスが減少しました。

株主優待はQUOカードです。
私は100株を3年以上継続保有で2,000円/年1回となっています。

配当は当期は△10円の38円/年としています。
次期の業績予想は増収増益、配当は+10円で48円への回復を見込みます。
たけびし(東証1部、7510)の主な指標(2021/8/24現在)
■ 株価 : 1,551円
■ PER(予想) : 12.89倍
■ PBR(実績) : 0.76倍
■ EPS(予想) : 120.29
■ 1株配当(予想) : 48.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.09%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
QUOカード
100株以上 1,000円分
1,000株以上 2,000円分
■ 総合利回り(予想) : 4.38%
上記は100株の場合
※株主優待情報が変更になっています
パラリンピックの開会式を観ました。
オリンピックよりストーリーに一貫性があって分かりやすかったです。
ただ個人的にはもう少しアソビの部分があっても良かったかなと思いました。
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