記事一覧

学情 2Qも苦しい展開、通期見通しは?

学情は就職情報専業。
合同企業説明会「就職博」を開催。転職用サイトも。朝日新聞と提携。

買付日 : 2019年5月
数量 : 100株
取得単価 : 1,111円

今回は2021年10月期(第44期)中間事業報告書について紹介します。

学情_2021④

2021年10月期(2Q)
売上高 2,207百万円(△12.1%)
営業利益 138百万円(△45.7%)
当期利益 179百万円(△14.6%)

・緊急事態宣言の再発出・延長の影響を受け減収
・投資有価証券売却益により当期利益の減少幅は縮減

「就職博」の参加時期の変更や、「Re 就活」の求人掲載時期の見直しなどが要因と見ています。

一方で「公的分野」雇用対策事業の売上は好調で+69.2%となっています。

学情_2021⑤

という訳で2Qは減収減益の決算となっていますが通期見通しは変更していません。
一定数の受注残があることや動画関連商品群の好調を受けてのものです。

個人的な感覚だとちょっと無理がある数値という印象です。

営業利益は2Qで1.3億円→通期予想で15.7億円ですからね。
昨年は2Qで2.5億円→通期11.8億円でした。

学情(東証1部、2301)の主な指標(2021/9/17現在)
株価 : 1,243円
PER(予想) : 15.59倍
PBR(実績) : 1.59倍
EPS(予想) : 79.72
1株配当(予想) : 33.00円
配当利回り(予想) : 2.65%

株主優待
権利確定月 10月末日
QUOカード
100株以上 500円

総合利回り(予想) : 3.06%


Re就活は20代の転職サービスですが、20代から30代前半での転職はホントに増えましたね。

この前入社3~4年目の若手と話をしていたのですが、結構な割合で既に会社を離れているようです。
転入者はもう少しキャリアを積んだ方が多いですが、それなりに受け入れもしています。

当然こういったサービスの拡充のおかげもあるでしょうし、個人のマインドの問題もあるでしょう。
ある意味相乗効果でしょうか。

卒業時の景気にある意味一生が左右されるような博打は勘弁願いたいですよね。
流動性、再チャンスがある世の中が望ましいです。

と、就職氷河期に就職活動をした身としては心底そのように思うのでした。
関連記事

スポンサーリンク

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 検定会員
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

スポンサーリンク

雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

Twitter