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プレナス 内製化の推進等により粗利改善

プレナスは持ち帰り弁当「ほっともっと」や定食「やよい軒」を展開。

買付日 : 2017年9月
数量 : 100株
取得単価 : 2,410円

今回は第62期第2四半期報告書について紹介します。

プレナス_2021④

2022年2月期(2Q)
売上高 71,032百万円(+4.2%)
営業利益 2,144百万円(-%)
当期利益 2,125百万円(-%)

・ほっともっとの既存店売上高の増加により増収
・増収及び内製化の推進等による粗利改善により増益(黒字転換)

ほっともっと事業の既存店売上高は前年比+5.5%です。

やよい軒事業は同+2.6%でした。
回復傾向にあったものの、2Q単はコロナ拡大の影響を受けました。

上述の通り、内製化の推進等により粗利が改善しています。
キャンペーンに内製化商品を活用することにより粗利を確保できる体質に転換できています。

当期の通期業績予想は楽観的に見えていたのですが達成可能なラインまで来ています。

プレナス(東証1部、9945)の主な指標(2021/11/24現在)
株価 : 1,952円
PER(予想) : 29.84倍
PBR(実績) : 1.44倍
EPS(予想) : 65.42
1株配当(予想) : 60.00円
配当利回り(予想) : 3.07%

株主優待
権利確定月 2月末日
株主買物優待券(500円)
100株以上 5枚
1,000株以上 10枚
※1年以上継続保有が必要

総合利回り(予想) : 4.35%
上記は100株の場合


これは私が知っている天下一品ではない(笑)

天下一品_2021②
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プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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