SFPホールデングス 食事・ランチ需要の開拓に取り組む
- 2021/12/02
- 20:00
SFPホールディングスは海鮮居酒屋「磯丸水産」や「鳥良」が主力。
クリエイト・レストランツHD傘下。
買付日 : 2015年1月
数量 : 100株
取得単価 : 1,449円
今回は第12期中間株主通信と株主優待について紹介します。

2022年2月期(2Q)
■売上高 3,326百万円(△57.5%)
■営業利益 △5,109百万円(-%)
■当期利益 893百万円(-%)
・前期から続く休業・時短営業と酒類提供制限が大きく影響
・固定費抑制や助成金制度により黒字を計上
第2Qの既存店売上高は前々年比で12.0%、9割超の店舗が期中休業でした。
これではどうしようもないですね。
助成金収入62億円を営業外収益に計上しています。
当社がどうという話ではありませんが、税金思いっきり使ってますね~
株主優待は食事券です。
私は100株保有で4,000円/年2回となっています。
株主通信、決算説明会資料など至るところに優待券の有効期限延長について言及されています。
企業姿勢として素晴らしいと思います。

今後は食事・ランチ需要の開拓に取り組みます。
磯丸水産食堂・町鮨とろたく等の新規業態の開発を行っています。
水産食堂は刺身定食、海鮮丼、焼き魚定食等のめし処としてリニューアルします。
磯丸水産の既存店舗を利用すればリニューアルコストは抑制できそうです。
ただしランチでは利益面での貢献は厳しいかな~という印象です。
SFPホールディングス(東証1部、3198)の主な指標(2021/12/1現在)
■ 株価 : 1,292円
■ PER(予想) : 18.51倍
■ PBR(実績) : 2.86倍
■ EPS(予想) : 69.81
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 2月末日・8月末日
100~499株 食事券 4,000円分(年間8,000円分)
500~999株 食事券 10,000円分(年間20,000円分)
1,000株~ 食事券 20,000円分(年間40,000円分)
■ 総合利回り(予想) : -%
上記は100株の場合
最近良くテイクアウトで磯丸水産の海鮮丼?を食べています。
優待券を使わないとダメなのですが、相方のGTEを先に使っています。
クリエイト・レストランツHD傘下。
買付日 : 2015年1月
数量 : 100株
取得単価 : 1,449円
今回は第12期中間株主通信と株主優待について紹介します。

2022年2月期(2Q)
■売上高 3,326百万円(△57.5%)
■営業利益 △5,109百万円(-%)
■当期利益 893百万円(-%)
・前期から続く休業・時短営業と酒類提供制限が大きく影響
・固定費抑制や助成金制度により黒字を計上
第2Qの既存店売上高は前々年比で12.0%、9割超の店舗が期中休業でした。
これではどうしようもないですね。
助成金収入62億円を営業外収益に計上しています。
当社がどうという話ではありませんが、税金思いっきり使ってますね~
株主優待は食事券です。
私は100株保有で4,000円/年2回となっています。
株主通信、決算説明会資料など至るところに優待券の有効期限延長について言及されています。
企業姿勢として素晴らしいと思います。

今後は食事・ランチ需要の開拓に取り組みます。
磯丸水産食堂・町鮨とろたく等の新規業態の開発を行っています。
水産食堂は刺身定食、海鮮丼、焼き魚定食等のめし処としてリニューアルします。
磯丸水産の既存店舗を利用すればリニューアルコストは抑制できそうです。
ただしランチでは利益面での貢献は厳しいかな~という印象です。
SFPホールディングス(東証1部、3198)の主な指標(2021/12/1現在)
■ 株価 : 1,292円
■ PER(予想) : 18.51倍
■ PBR(実績) : 2.86倍
■ EPS(予想) : 69.81
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 2月末日・8月末日
100~499株 食事券 4,000円分(年間8,000円分)
500~999株 食事券 10,000円分(年間20,000円分)
1,000株~ 食事券 20,000円分(年間40,000円分)
■ 総合利回り(予想) : -%
上記は100株の場合
最近良くテイクアウトで磯丸水産の海鮮丼?を食べています。
優待券を使わないとダメなのですが、相方のGTEを先に使っています。

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