田谷 本社ビル売却
- 2021/12/23
- 20:00
田谷は直営美容室を全国にチェーン展開。
関東・首都圏と福岡が地盤。
買付日 : 2013年2月
数量 : 100株
取得単価 : 730円
今回は第48期中間報告書と株主優待について紹介します。

2022年3月期(2Q)
■売上高 3,300百万円(+5.7%)
■営業利益 △609百万円(-%)
■当期利益 1,052百万円(-%)
・前期比では売上高回復も計画未達
・前期に引き続き営業損失(損失額は若干縮小)
美容室22店舗を閉鎖し、2Q末の店舗数は美容室95店舗と小売店1店舗となっています。
それでも売上高は対前年プラスというのが昨年の厳しさを物語っている気がします。
固定資産売却により2,319百万円の特別利益を計上しています。
渋谷区神宮前にあった本社ビルを売却したようですね。

株主優待は優待券です。
私は100株保有で2,200円/年2回となっています。

売却資金は借入金の返済に充てられているようですね。
借入金の額がかなり減っていますし、現金で10億円程度残っているようです。
これで一息つけそうです。
とはいえもう次に耐える体力はほぼなさそうですし、経営基盤の再構築が必須となっています。
田谷(東証1部、4679)の主な指標(2021/12/22現在)
■ 株価 : 534円
■ PER(予想) : 2.20倍
■ PBR(実績) : 1.28倍
■ EPS(予想) : 243.14
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
優待券
100株以上(2,200円)1枚
500株以上(6,600円)1枚
1,000株以上(6,600円)2枚
※店舗にて優待券を利用できない場合、優待券に代えてヘアケア商品と引き換え
■ 総合利回り(予想) : -%
上記は100株の場合
TAYAは予約・エポスカード利用で10%OFFになるようです。
ただしその他割引・優待との併用はできないとのことです。
優待券との併用でもできないのかな?
今後相方に試してもらいましょう。
関東・首都圏と福岡が地盤。
買付日 : 2013年2月
数量 : 100株
取得単価 : 730円
今回は第48期中間報告書と株主優待について紹介します。

2022年3月期(2Q)
■売上高 3,300百万円(+5.7%)
■営業利益 △609百万円(-%)
■当期利益 1,052百万円(-%)
・前期比では売上高回復も計画未達
・前期に引き続き営業損失(損失額は若干縮小)
美容室22店舗を閉鎖し、2Q末の店舗数は美容室95店舗と小売店1店舗となっています。
それでも売上高は対前年プラスというのが昨年の厳しさを物語っている気がします。
固定資産売却により2,319百万円の特別利益を計上しています。
渋谷区神宮前にあった本社ビルを売却したようですね。

株主優待は優待券です。
私は100株保有で2,200円/年2回となっています。

売却資金は借入金の返済に充てられているようですね。
借入金の額がかなり減っていますし、現金で10億円程度残っているようです。
これで一息つけそうです。
とはいえもう次に耐える体力はほぼなさそうですし、経営基盤の再構築が必須となっています。
田谷(東証1部、4679)の主な指標(2021/12/22現在)
■ 株価 : 534円
■ PER(予想) : 2.20倍
■ PBR(実績) : 1.28倍
■ EPS(予想) : 243.14
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
優待券
100株以上(2,200円)1枚
500株以上(6,600円)1枚
1,000株以上(6,600円)2枚
※店舗にて優待券を利用できない場合、優待券に代えてヘアケア商品と引き換え
■ 総合利回り(予想) : -%
上記は100株の場合
TAYAは予約・エポスカード利用で10%OFFになるようです。
ただしその他割引・優待との併用はできないとのことです。
優待券との併用でもできないのかな?
今後相方に試してもらいましょう。
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