キーコーヒー 業務用は回復途上
- 2021/12/24
- 20:00
キーコーヒーはレギュラーコーヒーの製造販売大手。
喫茶店など業務用主力。
今回は第70期事業の報告(中間)と株主優待について紹介します。
(権利取得はクロス取引にて実施)

2022年3月期(2Q)
■売上高 27,242百万円(+7.3%)
■営業利益 297百万円(-%)
■当期利益 308百万円(-%)
・業務用市場の回復により増収
・増収及び前年の事業構造改革の効果により増益(黒転)
業務用市場は回復したといってもまだ途上にあります。
一方で家庭用市場では内需需要の高まりが継続し、大容量の粉商品等の販売が好調です。
一部には価格改定に伴う取引先からの前買受注などもあったようです。
写真右下にコーヒー相場のグラフがありますが21年に入って右肩上がりとなっています。

株主優待は自社商品詰合せセットです。
100株で1,000円/年2回となっています。

期初は業績予想を未定としていましたが2Q時点で通期の業績予想を開示しています。
売上高55,300百万円、営業利益100百万円ということで保守的な見立てですな。
消費行動の変化に伴う業務用市場への影響も織り込んでの算定とのことです。
キーコーヒー(東証1部、2594)の主な指標(2021/12/23現在)
■ 株価 : 2,005円
■ PER(予想) : 143.11倍
■ PBR(実績) : 1.44倍
■ EPS(予想) : 14.01
■ 1株配当(予想) : 10.00円
■ 配当利回り(予想) : 0.50%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
自社商品詰合せセット
100株以上 1,000円相当
200株以上 2,000円相当
300株以上 3,000円相当
1,000株以上 5,000円相当
■ 総合利回り(予想) : 1.50%
上記は100株の場合
12月23日が平日なのはまだ違和感あります。
そしてクリスマスに突入ですね。
スーパーに行ったらケーキの引き渡し場所の設営を行っていました。
特に何かをやる予定はありませんが、チキンだけは食べようかなと思っています(^^)/
喫茶店など業務用主力。
今回は第70期事業の報告(中間)と株主優待について紹介します。
(権利取得はクロス取引にて実施)

2022年3月期(2Q)
■売上高 27,242百万円(+7.3%)
■営業利益 297百万円(-%)
■当期利益 308百万円(-%)
・業務用市場の回復により増収
・増収及び前年の事業構造改革の効果により増益(黒転)
業務用市場は回復したといってもまだ途上にあります。
一方で家庭用市場では内需需要の高まりが継続し、大容量の粉商品等の販売が好調です。
一部には価格改定に伴う取引先からの前買受注などもあったようです。
写真右下にコーヒー相場のグラフがありますが21年に入って右肩上がりとなっています。

株主優待は自社商品詰合せセットです。
100株で1,000円/年2回となっています。

期初は業績予想を未定としていましたが2Q時点で通期の業績予想を開示しています。
売上高55,300百万円、営業利益100百万円ということで保守的な見立てですな。
消費行動の変化に伴う業務用市場への影響も織り込んでの算定とのことです。
キーコーヒー(東証1部、2594)の主な指標(2021/12/23現在)
■ 株価 : 2,005円
■ PER(予想) : 143.11倍
■ PBR(実績) : 1.44倍
■ EPS(予想) : 14.01
■ 1株配当(予想) : 10.00円
■ 配当利回り(予想) : 0.50%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
自社商品詰合せセット
100株以上 1,000円相当
200株以上 2,000円相当
300株以上 3,000円相当
1,000株以上 5,000円相当
■ 総合利回り(予想) : 1.50%
上記は100株の場合
12月23日が平日なのはまだ違和感あります。
そしてクリスマスに突入ですね。
スーパーに行ったらケーキの引き渡し場所の設営を行っていました。
特に何かをやる予定はありませんが、チキンだけは食べようかなと思っています(^^)/
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