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ビーアールホールディングス プライム市場かつ JPX日経中小型株指数?

ビーアールホールディングスは極東興和が中核。
中国、関西地盤のPC橋梁中堅。

買付日 : 2016年11月
数量 : 100株
取得単価 : 225円

今回は第20期中間報告書と株主優待について紹介します。

ビーアールHD_2021④

2022年3月期(2Q)
売上高 17,551百万円(△1.7%)
営業利益 1,080百万円(+8.6%)
当期利益 717百万円(+18.6%)

・PC床版取替工事の進捗が進み、売上高は前年と同水準
・採算性の高い工事の利益への貢献から増益

当期利益は過去最高を更新しました。

今年度のPC工事発注量は順調に増加しています。
来年度以降も国土強靭化政策等を背景として高レベルの発注量が見込まれます。

ビーアールHD_2021⑤

株主優待はQUOカードです。
私は100株保有で500円/年2回となっています。

ビーアールHD_2021⑥

新市場区分は「プライム市場」を選択します。

「JPX日経中小型株指数」に選定されたようです。
200銘柄が選定されるのですがプライムで中小というのは馴染まないような。

まあプライムは1,841銘柄もあるみたいなので…
(現在の東証1部銘柄の84%に相当)

ビーアールホールディングス(東証1部、1726)の主な指標(2022/1/17現在)
株価 : 358円
PER(予想) : 10.76倍
PBR(実績) : 1.28倍
EPS(予想) : 33.28
1株配当(予想) : 12.00円
配当利回り(予想) : 3.35%

株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
オリジナルQUOカード
100株以上 500円分
1,000株以上 2,000円分
10,000株以上 3,000円分

総合利回り(予想) : 6.15%
上記は100株の場合


三重県は近畿地方?中部地方?という記事を読みました。

明治時代の国定教科書が三重県を近畿地方に組み入れていたようです。
一方で三重県は愛知県との結びつきも強く、明確に分けることができないという意見もあります。

私は関西に近いエリアの出身で文化圏的には近畿という印象です。
津や四日市、桑名は中部地方ですね。

とはいえ、いわゆる近畿の人が三重を近畿と思っていないことは十分承知しています笑
まあ狭間の人間として生きていきます(=゚ω゚)ノ
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Author:RYU
某企業で財務の仕事をしています
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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