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マツキヨココカラ&カンパニー グループシンボル

マツキヨココカラ&カンパニーは都市型ドラッグストアの草分け。
関東軸に全国展開。21年10月にココカラファインと経営統合。

2022年3月期(2Q)
売上高 277,003百万円(+3.5%)
営業利益 15,785百万円(+10.9%)
当期利益 10,305百万円(+7.9%)

・都市型店舗中心に回復し増収
・経費コントロール、PB商品強化、シナジー創出への取組み等が奏功し増益

前年のコロナ対策需要の反動でハードルとなりました。
しかし繁華街などの人出が回復傾向となったことが寄与し増収を確保しました。

この辺りは当社らしいですね。
粗利率の高い医薬品・化粧品がプラスになったことも寄与しているものと思われます。


株主優待は商品券です。
100株の場合、2,000円/年2回となっています。

マツキヨココカラ&カンパニー_2021

この記事を書くためにHPを見たのですが、HDのグループシンボルがあるんですね。
ステークホルダーの笑顔を“&”のフォルムをモチーフに表現したものです。
(上の写真の封筒を参照してください)

さて統合シナジー最大化に向けた取り組みは進むでしょうか。
お客様との接点で専門性と利便性を高め、デジタルを活用することで独自の価値提供を目指します。

カード会員よりもデジタル会員、アナログ販促よりデジタル販促と切り替えが進んでいます。
ナショナルブランドマーケテイング(広告配信事業)も行っています。

マツキヨココカラ&カンパニー(東証1部、3088)の主な指標(2022/1/20現在)
株価 : 3,820円
PER(予想) : 11.07倍
PBR(実績) : 1.57倍
EPS(予想) : 344.95
1株配当(予想) : 70.00円
配当利回り(予想) : 1.83%

株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
自社グループの店舗で利用可能な商品券
100株以上 2,000円
500株以上 3,000円
1,000株以上 5,000円

総合利回り(予想) : 2.88%
上記は100株の場合


先日大きな虫に遭遇しました。

なんとかバトルして乗り切ったのですが、しばらくその影に怯えています。
また明日も訪れるのではないかと…

しばらく経つとその存在は忘れてしまうのでしょう。
いつまでも怯えているのもイヤですからね、その方が良いです。

しかし、
彼はまた突然現れるのです…

これ事実なんですが、虫を暴落に置き換えても通じますね( ̄^ ̄)ゞ
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RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしています
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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