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NISA 今までの振り返りと今年の戦略について

2014年にスタートしたNISA(少額投資非課税制度)。
2022年のNISA活用の前に、今までの振り返りと今後の戦略について検討します。

■利用証券会社
SBI証券
国内株式はSBI証券をメインで活用しており、NISAも同証券会社を利用しています。

■今までの投資戦略
国内株式・REITを対象に、①高配当、②中配当+株主優待、③その他に投資しています。
①をメインにスタートしましたが、①は(私の中で)候補が少なく、年々②に流れていますね。
最近は③その他の中でも値上がり期待にも活用しています。

■投資銘柄
今までも個別に紹介していますが、せっかくの機会なので一覧化したいと思います。
・各銘柄が上記①~③のどれに該当するかを付記
・③の場合は理由を付記
・基本的に最低単元数の保有、それ以外の場合は株式数を記載
・含み損銘柄(2021/12/30時点)は赤太字、配当・優待考慮するとプラスは赤字

<2021年>
新規銘柄なし

<2020年>
③[4449]ギフティ →値上がり期待

<2018年>
②[6238]フリュー
②[2914]JT ※200株
②[7277]TBK
①[8963]インヴィンシブル投資法人
②[7893]プロネクサス
②[6654]不二電機工業
②[7545]西松屋チェーン

<2017年> →2022年枠にロールオーバー
②[4720]城南進研
②[5959]岡部
②[1430]ファーストコーポレーション
②[9433]KDDI
②[8136]サンリオ

<2016年> →2021年枠にロールオーバー
②[1722]ミサワホーム
②[6240]ヤマシンフィルタ
②[7512]イオン北海道
②[4718]早稲田アカデミー
②[3197]すかいらーく
②[3201]ニッケ
①[4767]テー・オー・ダブリュー
①[7752]リコー
②[7921]TAKARA&COMPANY
②[8935]FJネクストホールディングス
②[9728]日本管財
②[9769]学究社
②[8291]日産東京販売ホールディングス

<2015年> →2020年枠にロールオーバー
②[8591]オリックス
③[3192]白鳩 →優待新設期待
①[3834]朝日ネット
②[3277]サンセイランディック
①[2341]アルバイトタイムス
②[4275]カーリットホールディングス
②[8566]リコーリース
②[9414]日本BS放送

<2014年> →2019年枠にロールオーバー
①[8975]いちごオフィスリート投資法人
①[8986]大和証券リビング投資法人
①[3295]ヒューリックリート投資法人
①[8002]丸紅
①[8411]みずほ ※500株
①[3308]日本ヘルスケア投資法人
①[9622]スペース ※110株(株式分割)
②[9757]船井総研ホールディングス ※180株(株式分割)
①[01426]スプリングREIT ※海外REIT

■今後の戦略
昨年より赤文字(損)の銘柄数が減りましたね。
2018年は今年も足引っ張りまくっていますが…

2017年の枠はロールオーバーしました。
21年は残枠活用できませんでしたが、22年は50万円近くあるので上手く利用したいです。

毎年ブレブレですが、今年は①の高配当銘柄メインでいくか、③ですかね。
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プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしています
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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