長瀬産業 Prinovaグループの業績が好調
- 2022/02/05
- 20:00
長瀬産業は染料・合成樹脂等の化学品専門商社。
買付日 : 2017年4月
数量 : 100株
取得単価 : 1,500円
今回は第107期中間株主通信について紹介します。

2022年3月期(2Q)
■売上高 373,762百万円(+30.5%)
■営業利益 68,734百万円(+27.8%)
■当期利益 14,622百万円(+43.5%)
・粗利は全セグメントにおいて増益
・政策保有株式の売却益減少も大幅な増益を受けて過去最高益を更新
加工材料は樹脂ビジネスにおける堅調な需要と市況高騰の影響を受けて収益性が改善しました。
生活関連はPrinovaグループにおけるニュートリション関連ビジネスが好調に推移しました。
また香粧品素材の販売も好調でした。

通期の業績予想は据え置きです。
進捗を見る限り保守的に見えますね。
樹脂市況の軟化や巣ごもり需要の一巡による需要減少、自動車生産台数の減少の懸念を見込みます。
長瀬産業(東証1部、8012)の主な指標(2022/2/4現在)
■ 株価 : 1,848円
■ PER(予想) : 10.04倍
■ PBR(実績) : 0.66倍
■ EPS(予想) : 183.98
■ 1株配当(予想) : 48.00円
■ 配当利回り(予想) : 2.60%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日
NAGASE優待カタログ
100株以上 保有期間 半年以上:1,500円相当、3年以上:3,000円相当
300株以上 保有期間 半年以上:5,000円相当、3年以上:10,000円相当
■ 総合利回り(予想) : 3.41%
上記は100株・保有期間半年以上の場合
前回の優待カタログはこちらのアイスクリームにしました。
結構美味しくて当たりでした(^^)/
次回もあれば選びたいですね。
買付日 : 2017年4月
数量 : 100株
取得単価 : 1,500円
今回は第107期中間株主通信について紹介します。

2022年3月期(2Q)
■売上高 373,762百万円(+30.5%)
■営業利益 68,734百万円(+27.8%)
■当期利益 14,622百万円(+43.5%)
・粗利は全セグメントにおいて増益
・政策保有株式の売却益減少も大幅な増益を受けて過去最高益を更新
加工材料は樹脂ビジネスにおける堅調な需要と市況高騰の影響を受けて収益性が改善しました。
生活関連はPrinovaグループにおけるニュートリション関連ビジネスが好調に推移しました。
また香粧品素材の販売も好調でした。

通期の業績予想は据え置きです。
進捗を見る限り保守的に見えますね。
樹脂市況の軟化や巣ごもり需要の一巡による需要減少、自動車生産台数の減少の懸念を見込みます。
長瀬産業(東証1部、8012)の主な指標(2022/2/4現在)
■ 株価 : 1,848円
■ PER(予想) : 10.04倍
■ PBR(実績) : 0.66倍
■ EPS(予想) : 183.98
■ 1株配当(予想) : 48.00円
■ 配当利回り(予想) : 2.60%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日
NAGASE優待カタログ
100株以上 保有期間 半年以上:1,500円相当、3年以上:3,000円相当
300株以上 保有期間 半年以上:5,000円相当、3年以上:10,000円相当
■ 総合利回り(予想) : 3.41%
上記は100株・保有期間半年以上の場合
前回の優待カタログはこちらのアイスクリームにしました。
結構美味しくて当たりでした(^^)/
次回もあれば選びたいですね。

- 関連記事
-
- 丸大食品 ローリングストーック (2022/02/07)
- 三井住友フィナンシャルグループ 業績はコロナ禍前の巡航速度をほぼ回復 (2022/02/06)
- 長瀬産業 Prinovaグループの業績が好調 (2022/02/05)
- 学究社 過去最高益を更新も… (2022/02/04)
- オイレス工業 オイレス、お前もか… &ゴールドポスト (2022/02/03)
スポンサーリンク