三井住友フィナンシャルグループ 業績はコロナ禍前の巡航速度をほぼ回復
- 2022/02/06
- 20:00
三井住友フィナンシャルグループは3大金融グループの一角。
傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、プロミスなど。
買付日 : 2020年9月
数量 : 100株
取得単価 : 3,089.8円
今回は第20期中間報告書について紹介します。

2022年3月期(2Q)
■経常収益 1,965,482百万円(+0.8%)
■経常利益 630,028百万円(+81.9%)
■当期利益 456,068百万円(+68.8%)
・連結粗利益は市場事業部門が減益も他3事業部門が堅調に推移し増益
・与信関係費用は戻入発生により大幅に減少
報告書には「当社の業績もコロナ禍前の巡航速度をほぼ回復したものと考えています」との記載が。
自信を感じ取れますね。
中間の当期利益4,560億円は通期業績目標6,000億円に対して76%の進捗となっています。
これを踏まえ、通期目標を6,700億円に上方修正しています。

見直し後の当期利益目標達成の確度が相応に高いようです。
そのため配当に関しても中間の時点で10円/年の増配を決定しています。
あわせて1,000億円を上限とする自己株式取得の実施を決議しています。
申し分ないですね。
三井住友フィナンシャルグループ(東証1部、8316)の主な指標(2022/2/4現在)
■ 株価 : 4,216円
■ PER(予想) : 8.63倍
■ PBR(実績) : 0.47倍
■ EPS(予想) : 488.80
■ 1株配当(予想) : 210.00円
■ 配当利回り(予想) : 4.98%
■ 株主優待
なし
8.63秒バズーカー
PERを見た時にそう思いました。
あれ、8.36秒だったかな?と思って調べたら8.6秒でした( ̄^ ̄)ゞ
ラッスンゴレライ
傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、プロミスなど。
買付日 : 2020年9月
数量 : 100株
取得単価 : 3,089.8円
今回は第20期中間報告書について紹介します。

2022年3月期(2Q)
■経常収益 1,965,482百万円(+0.8%)
■経常利益 630,028百万円(+81.9%)
■当期利益 456,068百万円(+68.8%)
・連結粗利益は市場事業部門が減益も他3事業部門が堅調に推移し増益
・与信関係費用は戻入発生により大幅に減少
報告書には「当社の業績もコロナ禍前の巡航速度をほぼ回復したものと考えています」との記載が。
自信を感じ取れますね。
中間の当期利益4,560億円は通期業績目標6,000億円に対して76%の進捗となっています。
これを踏まえ、通期目標を6,700億円に上方修正しています。

見直し後の当期利益目標達成の確度が相応に高いようです。
そのため配当に関しても中間の時点で10円/年の増配を決定しています。
あわせて1,000億円を上限とする自己株式取得の実施を決議しています。
申し分ないですね。
三井住友フィナンシャルグループ(東証1部、8316)の主な指標(2022/2/4現在)
■ 株価 : 4,216円
■ PER(予想) : 8.63倍
■ PBR(実績) : 0.47倍
■ EPS(予想) : 488.80
■ 1株配当(予想) : 210.00円
■ 配当利回り(予想) : 4.98%
■ 株主優待
なし
8.63秒バズーカー
PERを見た時にそう思いました。
あれ、8.36秒だったかな?と思って調べたら8.6秒でした( ̄^ ̄)ゞ
ラッスンゴレライ
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