タカラレーベン 優待は廃止、事業報告書の紙媒体も廃止
- 2022/02/08
- 20:00
タカラレーベンは1次取得者中心にマンション分譲。
買付日 : 2020年3月
数量 : 100株
取得単価 : 336.9円
今回は株主通信(第50期第2四半期)について紹介します。

2022年3月期(3Q)
■売上高 100,042百万円(-%)
■営業利益 6,403百万円(-%)
■当期利益 3,603百万円(-%)
・不動産販売事業は減収
・エネルギー事業の大幅増収により増収増益
新築分譲マンションの当期期引渡予定戸数は1,800戸となっています(前年は1,980戸)。
3Q時点の契約戸数は1,701戸(進捗率94.5%)で順調に進捗しています。
エネルギー事業は稼働済み59施設の売却収入、その他発電施設の売電収入により増収です。
当期は30,329百万円(前年同四半期は10,025百万円)の売上高となっています。
株主優待は廃止となっています。
2021年5月に公表の中計で配当性向目標を従来より5%引き上げ30~35%としています。
だから廃止でも良いでしょ、とのことです(意訳)。
まあ配当利回りは高いので放置しましょうか。
タカラレーベン(東証1部、8897)の主な指標(2022/2/7現在)
■ 株価 : 318円
■ PER(予想) : 7.21倍
■ PBR(実績) : 0.62倍
■ EPS(予想) : 44.12
■ 1株配当(予想) : 14.00円
■ 配当利回り(予想) : 4.40%
■ 株主優待
なし
JI No.112が届いています。
特集は社外取締役に見る会社のガバナンスです。
大企業だと監督と執行の分離が進み、取締役会はより監督強化の流れとなっています。
個人的には会社がどのステージにあるかと、実効性の担保が重要だと思っています。
人なんてどいつもこいつも切り開いて皮を剥げばただの肉の塊だ、といったところでしょうか。
それとも君の顔が好きだ 性格なんてものは…でしょうか
どちらも違うか…
買付日 : 2020年3月
数量 : 100株
取得単価 : 336.9円
今回は株主通信(第50期第2四半期)について紹介します。

2022年3月期(3Q)
■売上高 100,042百万円(-%)
■営業利益 6,403百万円(-%)
■当期利益 3,603百万円(-%)
・不動産販売事業は減収
・エネルギー事業の大幅増収により増収増益
新築分譲マンションの当期期引渡予定戸数は1,800戸となっています(前年は1,980戸)。
3Q時点の契約戸数は1,701戸(進捗率94.5%)で順調に進捗しています。
エネルギー事業は稼働済み59施設の売却収入、その他発電施設の売電収入により増収です。
当期は30,329百万円(前年同四半期は10,025百万円)の売上高となっています。
株主優待は廃止となっています。
2021年5月に公表の中計で配当性向目標を従来より5%引き上げ30~35%としています。
だから廃止でも良いでしょ、とのことです(意訳)。
まあ配当利回りは高いので放置しましょうか。
タカラレーベン(東証1部、8897)の主な指標(2022/2/7現在)
■ 株価 : 318円
■ PER(予想) : 7.21倍
■ PBR(実績) : 0.62倍
■ EPS(予想) : 44.12
■ 1株配当(予想) : 14.00円
■ 配当利回り(予想) : 4.40%
■ 株主優待
なし
JI No.112が届いています。
特集は社外取締役に見る会社のガバナンスです。
大企業だと監督と執行の分離が進み、取締役会はより監督強化の流れとなっています。
個人的には会社がどのステージにあるかと、実効性の担保が重要だと思っています。
人なんてどいつもこいつも切り開いて皮を剥げばただの肉の塊だ、といったところでしょうか。
それとも君の顔が好きだ 性格なんてものは…でしょうか
どちらも違うか…

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