近鉄エクスプレス 増配+増配
- 2022/02/28
- 20:00
近鉄エクスプレスは国際航空貨物混載大手の一角。
買付日 : 2019年8月
数量 : 100株
取得単価 : 1,349円
今回は第53期株主通信 第2四半期のご報告について紹介します。

2022年3月期(3Q)
■営業収入 703,190百万円(+65.6%)
■営業利益 45,474百万円(+101.3%)
■当期利益 31,210百万円(+121.9%)
・航空、海上ともに件数、重量が増加し増収
・需給の逼迫により運賃は上昇し大幅増益
半導体関連や自動車、機械等の輸送需要は引き続き底堅く推移しています。
そんな中、海上貨物はコンテナ不足、人手不足、港湾混雑等による混乱が続いています。
この収束には時間が掛かる見通しです(ポテト騒動見ていると分かりますね)。
また航空貨物輸送は旅客便の復便は依然として不透明な状態です。
という訳で海上貨物から航空輸送へのシフトが継続しています。
空輸は早いけど高いんですよね…

3Qで業績の上方修正、増配を発表しています。
増配は2Qに引き続き実施です。
配当は年間で120円となっています。
前期比&期初比で+70円と大幅な増配ですね。
とはいえ、これでも配当性向は22%程度。
もう少し上げてくれても良かったのにという気持ちもあります。
近鉄エクスプレス(東証1部、9375)の主な指標(2022/2/25現在)
■ 株価 : 2,911円
■ PER(予想) : 5.37倍
■ PBR(実績) : 1.19倍
■ EPS(予想) : 542.46
■ 1株配当(予想) : 120.00円
■ 配当利回り(予想) : 4.12%
■ 株主優待
なし
先日九州物産展で色々と仕込んできました。
九州は美味しいもの多くて良いですね。
コロナが収束したら実際に訪問したいです。
買付日 : 2019年8月
数量 : 100株
取得単価 : 1,349円
今回は第53期株主通信 第2四半期のご報告について紹介します。

2022年3月期(3Q)
■営業収入 703,190百万円(+65.6%)
■営業利益 45,474百万円(+101.3%)
■当期利益 31,210百万円(+121.9%)
・航空、海上ともに件数、重量が増加し増収
・需給の逼迫により運賃は上昇し大幅増益
半導体関連や自動車、機械等の輸送需要は引き続き底堅く推移しています。
そんな中、海上貨物はコンテナ不足、人手不足、港湾混雑等による混乱が続いています。
この収束には時間が掛かる見通しです(ポテト騒動見ていると分かりますね)。
また航空貨物輸送は旅客便の復便は依然として不透明な状態です。
という訳で海上貨物から航空輸送へのシフトが継続しています。
空輸は早いけど高いんですよね…

3Qで業績の上方修正、増配を発表しています。
増配は2Qに引き続き実施です。
配当は年間で120円となっています。
前期比&期初比で+70円と大幅な増配ですね。
とはいえ、これでも配当性向は22%程度。
もう少し上げてくれても良かったのにという気持ちもあります。
近鉄エクスプレス(東証1部、9375)の主な指標(2022/2/25現在)
■ 株価 : 2,911円
■ PER(予想) : 5.37倍
■ PBR(実績) : 1.19倍
■ EPS(予想) : 542.46
■ 1株配当(予想) : 120.00円
■ 配当利回り(予想) : 4.12%
■ 株主優待
なし
先日九州物産展で色々と仕込んできました。
九州は美味しいもの多くて良いですね。
コロナが収束したら実際に訪問したいです。

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