タカラバイオ 増配も物足りず
- 2022/03/02
- 20:00
タカラバイオは遺伝子・再生医療研究用試薬や理化学機器販売が主。
再生医療開発にも注力。
買付日 : 2013年5月
数量 : 100株
取得単価 : 3,515円
今回は第20期中間報告書について紹介します。

2022年3月期(3Q)
■売上高 45,659百万円(+54.5%)
■営業利益 19,926百万円(+126.7%)
■当期利益 14,364百万円(+150.8%)
・試薬、受託ともに売上を伸ばす
・増収及び原価率低減により大幅増益
試薬は+63.6%の増収となりました。
一般研究用試薬はコロナ禍前の成長ペースを取り戻しています。
PCR検査関連用試薬は70億円→160億円と大きく前年実績を上回りました。
受託も+34.0%の増収です。
再生医療等製品関連受託(ワクチン関連含む)や遺伝子解析・検査関連共に増加しています。

業績の好調を受けて2Qに続いて業績の上方修正、増配を発表しています。
配当は前期の16円から30円とほぼ倍増です。
しかし自己資本比率は84.1%ですから…
配当性向20%を頑なに押し通す必要性を感じないのですが。
もっと吐き出して欲しいですね。
タカラバイオ(東証1部、4974)の主な指標(2022/3/1現在)
■ 株価 : 2,380円
■ PER(予想) : 15.49倍
■ PBR(実績) : 3.21倍
■ EPS(予想) : 153.63
■ 1株配当(予想) : 30.00円
■ 配当利回り(予想) : 1.26%
■ 株主優待
なし
ミニストップの特盛なめらかプリンパフェを食べました。
特盛ということでプリンが通常の2倍となっています。
ミニストップのアプリでWAON POINTと交換してきました。
最近はイオンで買い物すること多いのでWAON POINTは比較的多く持っています。
T-POINTが欲しいんですけど…
再生医療開発にも注力。
買付日 : 2013年5月
数量 : 100株
取得単価 : 3,515円
今回は第20期中間報告書について紹介します。

2022年3月期(3Q)
■売上高 45,659百万円(+54.5%)
■営業利益 19,926百万円(+126.7%)
■当期利益 14,364百万円(+150.8%)
・試薬、受託ともに売上を伸ばす
・増収及び原価率低減により大幅増益
試薬は+63.6%の増収となりました。
一般研究用試薬はコロナ禍前の成長ペースを取り戻しています。
PCR検査関連用試薬は70億円→160億円と大きく前年実績を上回りました。
受託も+34.0%の増収です。
再生医療等製品関連受託(ワクチン関連含む)や遺伝子解析・検査関連共に増加しています。

業績の好調を受けて2Qに続いて業績の上方修正、増配を発表しています。
配当は前期の16円から30円とほぼ倍増です。
しかし自己資本比率は84.1%ですから…
配当性向20%を頑なに押し通す必要性を感じないのですが。
もっと吐き出して欲しいですね。
タカラバイオ(東証1部、4974)の主な指標(2022/3/1現在)
■ 株価 : 2,380円
■ PER(予想) : 15.49倍
■ PBR(実績) : 3.21倍
■ EPS(予想) : 153.63
■ 1株配当(予想) : 30.00円
■ 配当利回り(予想) : 1.26%
■ 株主優待
なし
ミニストップの特盛なめらかプリンパフェを食べました。
特盛ということでプリンが通常の2倍となっています。
ミニストップのアプリでWAON POINTと交換してきました。
最近はイオンで買い物すること多いのでWAON POINTは比較的多く持っています。
T-POINTが欲しいんですけど…

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