アイ・ケイ・ケイHD 持株会社体制に移行、披露宴に行こう?
- 2022/03/21
- 20:00
アイ・ケイ・ケイHDは地方中核都市でゲストハウス型挙式・披露宴を企画・運営。
買付日 : 2016年6月
数量 : 100株
取得単価 : 534円
今回は第26期報告書について紹介します。

2021年10月期(4Q)
■売上高 11,530百万円(+31.8%)
■営業利益 △1,599百万円(-%)
■当期利益 △411百万円(-%)
・施行組数は前年同期比で1,245組増加して増収
・通年では営業損失も4Q単は黒字化
新規感染者数の減少に伴い、挙式・披露宴の延期が減少し、施行状況は回復傾向です。
受注残組数は5,550組(△0.9%)と高水準で推移しています。
平均人数が減少することで施行単価が下落しているのも痛手です。
ただし現状底打ちということで今後回復が見込めそうです。


21年11から持株会社体制に移行しています。
新規事業の立ち上げやM&Aを加速、次世代の社長を多数輩出することを目指します。
食品事業会社に次ぐ新たな事業の模索していくことになります。
22年1Qも回復傾向は続き、営業利益は黒字を確保しています。
21年11月~22年1月ということで比較的感染落ち着いていた時期というのもあるでしょうか。
アイ・ケイ・ケイ(東証1部、2198)の主な指標(2022/3/18現在)
■ 株価 : 569円
■ PER(予想) : 20.65倍
■ PBR(実績) : 2.15倍
■ EPS(予想) : 27.55
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 4月末日
(1)特選お菓子
(2)レストランの食事代金ご優待券
100株以上 (1)1,500円相当 (2)3枚
1,000株以上 (1)3,000円相当 (2)3枚
5,000株以上 (1)5,000円相当 (2)3枚
■ 総合利回り(予想) : -%
上記は100株の場合
春は出会いと別れの季節ですね。
会社の歓送迎会もリモートでさみしい限りです。
買付日 : 2016年6月
数量 : 100株
取得単価 : 534円
今回は第26期報告書について紹介します。

2021年10月期(4Q)
■売上高 11,530百万円(+31.8%)
■営業利益 △1,599百万円(-%)
■当期利益 △411百万円(-%)
・施行組数は前年同期比で1,245組増加して増収
・通年では営業損失も4Q単は黒字化
新規感染者数の減少に伴い、挙式・披露宴の延期が減少し、施行状況は回復傾向です。
受注残組数は5,550組(△0.9%)と高水準で推移しています。
平均人数が減少することで施行単価が下落しているのも痛手です。
ただし現状底打ちということで今後回復が見込めそうです。


21年11から持株会社体制に移行しています。
新規事業の立ち上げやM&Aを加速、次世代の社長を多数輩出することを目指します。
食品事業会社に次ぐ新たな事業の模索していくことになります。
22年1Qも回復傾向は続き、営業利益は黒字を確保しています。
21年11月~22年1月ということで比較的感染落ち着いていた時期というのもあるでしょうか。
アイ・ケイ・ケイ(東証1部、2198)の主な指標(2022/3/18現在)
■ 株価 : 569円
■ PER(予想) : 20.65倍
■ PBR(実績) : 2.15倍
■ EPS(予想) : 27.55
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 4月末日
(1)特選お菓子
(2)レストランの食事代金ご優待券
100株以上 (1)1,500円相当 (2)3枚
1,000株以上 (1)3,000円相当 (2)3枚
5,000株以上 (1)5,000円相当 (2)3枚
■ 総合利回り(予想) : -%
上記は100株の場合
春は出会いと別れの季節ですね。
会社の歓送迎会もリモートでさみしい限りです。
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