学情 Web商品の伸びにより 利益率は急回復
- 2022/03/22
- 20:00
学情は就職情報専業。
合同企業説明会「就職博」を開催。転職用サイトも。朝日新聞と提携。
買付日 : 2019年5月
数量 : 100株
取得単価 : 1,111円
今回は2021年10月期(第44期)事業報告書と株主優待について紹介します。

2021年10月期(4Q)
■売上高 6,222百万円(+8.8%)
■営業利益 1,819百万円(+53.1%)
■当期利益 1,383百万円(+49.2%)
・あさがくナビ、Re就活が前期比で増収
・規模は小さいもののエージェント事業(人材紹介)、公的分野商品も伸長
あさがくナビは堅調に推移しました。
Re就活は春以降の20代採用ニーズの高まりとともに急回復しました。
就職博も「リアルでのコミュニケーションニーズ」は確実に高まっています。
上期の遅れが通期に響いたものの開催回数も適正に実施することができました。
エージェント事業は決定人数で前年同期比+62.7%の伸びを達成しました。
20代から支持されるエージェントNo.1として更なる成長が見込めます。
公的分野商品は順調に受託事業を伸ばすことができました。
今後も多方面での雇用対策事業の受託が見込めます。

株主優待はQUOカードです。
到着時点では100株で500円/年1回でした。
次回から500株以上の保有が必要になります。
QUOカード3,000円となるので必要金額は増えますが利回りは高くなります。

当期の配当は前期比+7円/年、当初予定日+4円/年となりました。
次期の業績予想は従来基準では増収増益、配当予想は据え置きです。
学情(東証1部、2301)の主な指標(2022/3/22現在)
■ 株価 : 1,037円
■ PER(予想) : 12.65倍
■ PBR(実績) : 1.31倍
■ EPS(予想) : 82.00
■ 1株配当(予想) : 37.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.57%
■ 株主優待
権利確定月 10月末日
QUOカード
500株以上 3,000円
■ 総合利回り(予想) : 4.15%
上記は500株の場合
「証券アナリストジャーナル」の冊子配布が終了します。
別に問題はないのですが、その分年会費は下がるのでしょうか…
証券アナリストジャーナルはアカデミック過ぎて読んでいても正直面白くないんですよね。
それよりは相方宛に届く「FPジャーナル」の方が事例が掲載されていたりして好きです。
合同企業説明会「就職博」を開催。転職用サイトも。朝日新聞と提携。
買付日 : 2019年5月
数量 : 100株
取得単価 : 1,111円
今回は2021年10月期(第44期)事業報告書と株主優待について紹介します。

2021年10月期(4Q)
■売上高 6,222百万円(+8.8%)
■営業利益 1,819百万円(+53.1%)
■当期利益 1,383百万円(+49.2%)
・あさがくナビ、Re就活が前期比で増収
・規模は小さいもののエージェント事業(人材紹介)、公的分野商品も伸長
あさがくナビは堅調に推移しました。
Re就活は春以降の20代採用ニーズの高まりとともに急回復しました。
就職博も「リアルでのコミュニケーションニーズ」は確実に高まっています。
上期の遅れが通期に響いたものの開催回数も適正に実施することができました。
エージェント事業は決定人数で前年同期比+62.7%の伸びを達成しました。
20代から支持されるエージェントNo.1として更なる成長が見込めます。
公的分野商品は順調に受託事業を伸ばすことができました。
今後も多方面での雇用対策事業の受託が見込めます。

株主優待はQUOカードです。
到着時点では100株で500円/年1回でした。
次回から500株以上の保有が必要になります。
QUOカード3,000円となるので必要金額は増えますが利回りは高くなります。

当期の配当は前期比+7円/年、当初予定日+4円/年となりました。
次期の業績予想は従来基準では増収増益、配当予想は据え置きです。
学情(東証1部、2301)の主な指標(2022/3/22現在)
■ 株価 : 1,037円
■ PER(予想) : 12.65倍
■ PBR(実績) : 1.31倍
■ EPS(予想) : 82.00
■ 1株配当(予想) : 37.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.57%
■ 株主優待
権利確定月 10月末日
QUOカード
500株以上 3,000円
■ 総合利回り(予想) : 4.15%
上記は500株の場合
「証券アナリストジャーナル」の冊子配布が終了します。
別に問題はないのですが、その分年会費は下がるのでしょうか…
証券アナリストジャーナルはアカデミック過ぎて読んでいても正直面白くないんですよね。
それよりは相方宛に届く「FPジャーナル」の方が事例が掲載されていたりして好きです。

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