ヴィレッジヴァンガードコーポレーション 店舗数減少、既存店マイナス、販管費率増加
- 2022/03/26
- 20:00
ヴィレッジヴァンガードコーポレーションは書籍、CD、雑貨、食品等の複合小売店を展開。
買付日 : 2013年7月
数量 : 100株
取得単価 : 1,482円
今回は業績と株主優待について紹介します。
2022年5月期(2Q)
■売上高 12,022百万円(△10.1%)
■営業利益 △247百万円(-%)
■当期利益 △279百万円(-%)
・店舗数減少、既存店マイナスにより減収
・売上総利益率の改善、販売費及び一般管理費の減少により赤字幅は縮小
売上高は店舗数の純減15店舗で△315百万円となっています。
既存店の売上高は△530百万円(前年比95.9%)でした。
既存店のうちオンライン事業等は前年を上回っているようです。
販管費率は+2.7ptです。
収益認識に関する会計基準適用の影響もありますが、減収を賄いきれていません。
株主優待は買物券です。
私は2年以上継続保有で12,000円/年1回となっています。

3Q単は12月~1月は既存店売上高は104~105%で推移し好調でした。
しかし2月は93.9%まで落ち込むなど厳しい状況は続いています。
ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(東証JQS、2769)の主な指標(2022/3/25現在)
■ 株価 : 1,001円
■ PER(予想) : -倍
■ PBR(実績) : 1.07倍
■ EPS(予想) : -
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 11月末日
100株以上 お買物券 (1,000円券)
1年未満保有 10,000円分
1年以上継続保有 11,000円分
2年以上継続保有 12,000円分
※1回の買い上げ税込2,000円毎に1枚利用可
■ 総合利回り(予想) : -%
上記は100株、1年未満保有の場合
優待利用履歴です。
こちらは新しい優待券を利用しています。
ほぼ姪っ子仕様です。
この優待券だけは全部使えなくても何とも思いません笑
買付日 : 2013年7月
数量 : 100株
取得単価 : 1,482円
今回は業績と株主優待について紹介します。
2022年5月期(2Q)
■売上高 12,022百万円(△10.1%)
■営業利益 △247百万円(-%)
■当期利益 △279百万円(-%)
・店舗数減少、既存店マイナスにより減収
・売上総利益率の改善、販売費及び一般管理費の減少により赤字幅は縮小
売上高は店舗数の純減15店舗で△315百万円となっています。
既存店の売上高は△530百万円(前年比95.9%)でした。
既存店のうちオンライン事業等は前年を上回っているようです。
販管費率は+2.7ptです。
収益認識に関する会計基準適用の影響もありますが、減収を賄いきれていません。
株主優待は買物券です。
私は2年以上継続保有で12,000円/年1回となっています。

3Q単は12月~1月は既存店売上高は104~105%で推移し好調でした。
しかし2月は93.9%まで落ち込むなど厳しい状況は続いています。
ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(東証JQS、2769)の主な指標(2022/3/25現在)
■ 株価 : 1,001円
■ PER(予想) : -倍
■ PBR(実績) : 1.07倍
■ EPS(予想) : -
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 11月末日
100株以上 お買物券 (1,000円券)
1年未満保有 10,000円分
1年以上継続保有 11,000円分
2年以上継続保有 12,000円分
※1回の買い上げ税込2,000円毎に1枚利用可
■ 総合利回り(予想) : -%
上記は100株、1年未満保有の場合
優待利用履歴です。
こちらは新しい優待券を利用しています。
ほぼ姪っ子仕様です。
この優待券だけは全部使えなくても何とも思いません笑

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