平和不動産リート投資法人 譲渡損益を除けば×2
- 2022/03/31
- 20:00
平和不動産リート投資法人はレジデンス・オフィスに投資する総合型のJ-REIT。
平和不動産がスポンサー。
買付日 : 2013年7月
数量 : 1口
取得単価 : 69,000円
今回は第40期資産運用報告について紹介します。
(運用報告が白黒、文字だらけの分かりにくいものになりました…)

物件譲渡益の減少が減収要因となりました(前期比△160百万円)。
一方で譲渡損益を除く当期純利益とEPUはともに過去最高を更新しました。
公募増資時および期中の物件取得が収益に寄与しています。
オフィス・レジデンスのリーシングはともに局所的な苦戦は見られるようです。
とはいえポートフォリオ全体の稼働率は高位で安定しています。
結果、1口当たり分配金は前期比+90円の2,890円となりました。
次期も譲渡損益を除く当期純利益は過去最高更新を見込みます。
1口当たり分配金は当期比+50円の2,940円を予想しています。
(予想上は物件の売買を想定せず)
平和不動産リート投資法人(東証、8966)の主な指標(2022/3/30現在)
■投資口価格 : 146,500円
■1株分配 : 2,940円(2022年5月期)→ 2,940円(2022年11月期)
■分配金利回り : 4.01%
■NAV倍率 : 1.09
3月の権利取りが終わりました。
といっても私は基本現物でクロスをちょい足しする程度です。
3月に権利確定する銘柄がいくつかは分かっていません。
とはいえ最近は気持ち配当重視で銘柄増やしているので6月が楽しみではあります(^^)/
平和不動産がスポンサー。
買付日 : 2013年7月
数量 : 1口
取得単価 : 69,000円
今回は第40期資産運用報告について紹介します。
(運用報告が白黒、文字だらけの分かりにくいものになりました…)

物件譲渡益の減少が減収要因となりました(前期比△160百万円)。
一方で譲渡損益を除く当期純利益とEPUはともに過去最高を更新しました。
公募増資時および期中の物件取得が収益に寄与しています。
オフィス・レジデンスのリーシングはともに局所的な苦戦は見られるようです。
とはいえポートフォリオ全体の稼働率は高位で安定しています。
結果、1口当たり分配金は前期比+90円の2,890円となりました。
次期も譲渡損益を除く当期純利益は過去最高更新を見込みます。
1口当たり分配金は当期比+50円の2,940円を予想しています。
(予想上は物件の売買を想定せず)
平和不動産リート投資法人(東証、8966)の主な指標(2022/3/30現在)
■投資口価格 : 146,500円
■1株分配 : 2,940円(2022年5月期)→ 2,940円(2022年11月期)
■分配金利回り : 4.01%
■NAV倍率 : 1.09
3月の権利取りが終わりました。
といっても私は基本現物でクロスをちょい足しする程度です。
3月に権利確定する銘柄がいくつかは分かっていません。
とはいえ最近は気持ち配当重視で銘柄増やしているので6月が楽しみではあります(^^)/
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