ユニカフェ 1972(1972年生まれ)→2022(Z世代お墨付き)
- 2022/04/11
- 20:00
ユニカフェはレギュラーコーヒーの焙煎、加工メーカー大手。
傘下にアートコーヒー。UCCHDの子会社。
買付日 : 2020年3月
数量 : 100株
取得単価 : 777円
今回は業績と株主優待について紹介します。
2021年12月期(4Q)
■売上高 15,218百万円(+4.2%)
■営業利益 13百万円(-%)
■当期利益 294百万円(-%)
・新しい生活様式を踏まえた営業活動を行ったことで増収を確保
・増収効果、販管費抑制等で営業利益が黒字化
ユニカフェ単体は業務用事業、家庭用事業で増収を確保しました。
一方でアートコーヒーは主力の業務用が不振でした。
営業利益は上記要因以外にカップス事業連結除外、連結調整で何とかプラスです。
山梨工場の譲渡による特別損益、法人税等調整額の計上により当期利益もプラスです。
株主優待は株主限定自社製品です。
今回は50周年記念ということで一つは設立された1972年の味を再現した粉製品です。
1972年生まれの社員が中心となり味覚設計に携わりました。
もう一つは2022年のコーヒー。
ユニカフェZ世代お墨付きの1杯だそうです笑

こちらは50周年記念品です。
新潟県燕三条で作られた「ドリップバックスタンド(ステンレス製)」となっています。
大容量のドリップバック製品の時に液にドリップバック自体が浸ってしまうことを防いでくれます。

次期の業績予想は未定としています。
コーヒーの相場は高騰していますし、事業環境としては良くない状況が続いています。
ユニカフェ(東証STD、2597)の主な指標(2022/4/8現在)
■ 株価 : 949円
■ PER(予想) : -倍
■ PBR(実績) : 2.08倍
■ EPS(予想) : -
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 12月末日
株主限定自社製品
100株以上 2,000円相当
1,000株以上 3,000円相当
■ 総合利回り(予想) : -%
上記は100株の場合
東証市場区分の再編により各所で変更対応が実施されていることでしょう。
私のブログでも後段に各社の情報を掲載しており、そこに市場を記載しています。
これを毎回修正しないとダメなのが地味に面倒です。
(ベースは前回をコピペしている)
唯一の利点は前後関係を確認できる点です。
例えば当社の場合だと東証1部でしたが今回はスタンダードを選択したようです。
各社の選択に思いを馳せながら更新していきます。
傘下にアートコーヒー。UCCHDの子会社。
買付日 : 2020年3月
数量 : 100株
取得単価 : 777円
今回は業績と株主優待について紹介します。
2021年12月期(4Q)
■売上高 15,218百万円(+4.2%)
■営業利益 13百万円(-%)
■当期利益 294百万円(-%)
・新しい生活様式を踏まえた営業活動を行ったことで増収を確保
・増収効果、販管費抑制等で営業利益が黒字化
ユニカフェ単体は業務用事業、家庭用事業で増収を確保しました。
一方でアートコーヒーは主力の業務用が不振でした。
営業利益は上記要因以外にカップス事業連結除外、連結調整で何とかプラスです。
山梨工場の譲渡による特別損益、法人税等調整額の計上により当期利益もプラスです。
株主優待は株主限定自社製品です。
今回は50周年記念ということで一つは設立された1972年の味を再現した粉製品です。
1972年生まれの社員が中心となり味覚設計に携わりました。
もう一つは2022年のコーヒー。
ユニカフェZ世代お墨付きの1杯だそうです笑

こちらは50周年記念品です。
新潟県燕三条で作られた「ドリップバックスタンド(ステンレス製)」となっています。
大容量のドリップバック製品の時に液にドリップバック自体が浸ってしまうことを防いでくれます。

次期の業績予想は未定としています。
コーヒーの相場は高騰していますし、事業環境としては良くない状況が続いています。
ユニカフェ(東証STD、2597)の主な指標(2022/4/8現在)
■ 株価 : 949円
■ PER(予想) : -倍
■ PBR(実績) : 2.08倍
■ EPS(予想) : -
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 12月末日
株主限定自社製品
100株以上 2,000円相当
1,000株以上 3,000円相当
■ 総合利回り(予想) : -%
上記は100株の場合
東証市場区分の再編により各所で変更対応が実施されていることでしょう。
私のブログでも後段に各社の情報を掲載しており、そこに市場を記載しています。
これを毎回修正しないとダメなのが地味に面倒です。
(ベースは前回をコピペしている)
唯一の利点は前後関係を確認できる点です。
例えば当社の場合だと東証1部でしたが今回はスタンダードを選択したようです。
各社の選択に思いを馳せながら更新していきます。
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